選挙がありました。
選挙の日になると私は確認者になります。
(選挙に興味のない人には
面白くもないし意味も分からない話です)
朝、7時前に投票所に行ったら(1番のり)
投票函の中を見て何も入ってないかを確認させられるのです。
そして投票録に確認者の氏名が書かれ
後々まで記録が残ります。
(1番のりにはこんな特権、儀式が
待っているのです。知ってた?)
(中々、面白いですよ)
(確認が出来ないと投票函が組立てられないので選挙の事務担当者が困るのです)
選挙1番のりの
この作業がかれこれ20数年続いていて、
その間選挙も合計で20数回有ったと思います。
そのうち子供も選挙権が出来、一緒に行くようになりました。
表彰ものですよね。
国政選挙から知事選、市会議員選挙まで
すべて投票に行きました。
特別に、ある政党又は、ある団体等に
所属しているわけでもありません。
無所属です。
国民の義務として投票に行っていたのです。
(と言えば格好良いのですが、事務担当者の知り合いから選挙に来る人が少なく投票函が時間が来ても閉じれない(組立て)ので困っているので早い時間に来てと頼まれた)
でも今回も期日前投票には行ってきたので
投票自体の連続記録は途絶えてはいません。
(では何故今回は途切れたかって?
もう頼まれなくなったそれだけかな,
まぁ行けば行けたかも知れませんが)
地域の人に現状の自分の姿を
見られたくないと
言う気持ちがあったのも事実かも知れません。
特定の候補者に頼まれるということも有りません。
市内には県下一の大企業があるので
福祉政策は他市と比較しても手厚いです。
だから誰が市長になってもそう大きく変わらないだろうと
思われますが、どうでしょう?
今度は選挙の立会人に挑戦しようかな。
一日じっと座ってるのもきついだろな。
やっぱり辞めておこう。(^^)/