不正脈の手術(アブレーション)で
入院中は
脊髄小脳変性症の症状が少しだけ楽になっていたように思う。
人はより重い症状に気を取られるからだ。
どっちの病気にも症状に似ているものがある。
めまい、ふらつき、立ちくらみ、とかがそうで
これが不整脈によるのか
脊髄小脳変性症によるのか自分でも迷うときがあったのだ。
シャワー室に向かうとき少しふらついた。
すかさず看護師さんが「大丈夫ですか」と声をかけてくれた。
私は答えた
「大丈夫です。これは持病ですから」
と(^'^)
不整脈と一緒にSCDも治ったらいいのにと思った。
もちろん病院には病気のことは届けてある。
不整脈が治りにくいのも
自律神経が関係しているのかも知れない。と
医者はつぶやくが私は大いにあると思っている。
次の検診は一週間後(様子見の一週間)
どうか動悸が起こりませんようにと願っている。