志望校を決め始めるようになると、必ずといってよいほど議論になるのが、ぎりぎりでもよいから引っかかりそうな処を選ぶのか、それとも実力適正校で上位を目指した方がよいのか、ということだと思います。

我が家でも、第一志望校は不動でしたが、なにもわざわざそんな遠くまで通わなくても、近くのそれなりの学校のほうが楽だろうに、と確認したことがたびたびありました。

 上位校で下位になるより、適正校で上位を目指した方がよいという論説は良く聞きますが、その場合、塾の選択においても似たような判断になるのでしょうか?

まあ、実力適正という意味が、過去の模試の偏差値とつきあわせて、これくらいの処と自分で決め込んでしまっているところが、もともと腑には落ちないのですが。

入試は、あくまでその時点での瞬間的な実力、ということ。
将来的により可能性の高い方にと迷うのも、確かに一つの考えですが、どのみち、瞬間的な判断でしかない入試であるならば、転がり込んだチャンスをものにする、という考えでも良いように思います。

チャンスが来ることは、そんなには多くないと思うし、来たチャンスを生かせる人も多くはない。結局、我が家のようなチャレンジャーが、チャンスを見逃していたのではリーダーに追いつくことは容易ではないだろうと思いました。

P.S.明日はお休みしますね。

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正確に言うと、わからないと言うことが、どういう言う状態なのか理解できない、ということでしょうか。わからないということがどういう状態を指すのか理解していなければ、自分がわからない状態なのかどうかが、判断できませんよね。

最近の言葉で言うとKYに近いのかも知れません。
それ程ではなくても、この人に頼んだ仕事が本当にできるのかどうかという判断は、実行する本人が、何をわからないかを、わきまえているかどうか、によると思います。


よく言われる話ですが、ワカッタにも色々なレベルがあると。
同じように、わからないにもレベルが有るように思います。

息子の小さい頃の頃ですが、
「わかった?」
と聞くと、状態にかかわらず、ワカッタと答えていました。
ワカッタの意味もわからないのでしょうね。

こんがらかってきましたが、

何事においても、既に完璧にわかってしまった人は、それ以上前に進みようがありません。ワカッタという一時的な成功よりも、
わからないという自覚こそが、人を高みにいざなうのではないでしょうか。

結果だけを追い求めず、わからないという体験から理解を積み重ねていくように指導すると、知らないという自覚に対して、探求心を持つようになるのかなと思います。
そういう人になってほしい、と思っていましたが、
さて、どうだったのか、目先の偏差値にとらわれていると、大変難しいものだと思いました。

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単年度の目標を設定し、評価するのは割と簡単にできるだろうと思います。
しかし、複数年度に渡って目標を与え続けるということは、ビジョンに基づく長期的な計画の設定なくしては、困難だろうと思います。

ビジョンというのが大げさであれば、単純に、信念や信条と置き換えても、それほど遠くはないだろうと思います。

ビジョンなくして目標を与え続けるということは、いったい自分たちをどこに導こうとしているのか、行き先のわからない船に乗り込めと言っているようなもので、どちらに向かうべきなのか、自ら考えて行動するということが難しい状況であるといえるでしょう。

まあ、当世、言われたことだけをやれば良いと思っている社会人も多いのかも知れませんので、五時過ぎれば自分の時間と言うことであれば、それでもあまり気にしないのかも知れませんね。

しかし、言われた仕事だけやっているのは性に合わない、と言う人も中にはいます。かなり気骨のある方で、能力が有る代わりに、逆にコントロールするのが難しいタイプですが。

また、上に立つものは、ビジョンの修正は行っても、方向が正しいという信念に疑義を抱かせるような態度を見せてはいけません。たとえ個人的に、ビジョンの達成は難しいと思っていてもです。

一度ビジョンが崩れると、個々の意識の有機的な結合である組織は、崩壊を始めてしまいます。疑いを挟む余地のないコントロールを行う。指導者が孤独と言われる所以だと思います。

話がそれましたが、

個々の目標のクリアが、全体として目的地に近づいていくことに役立っているという感覚が、個人の
目算、目論見を持たせることになり、自ら計画をおもんばかることになるのではないでしょうか。

勉強もまた、短期的な目標を設定し、クリアするように行動を仕向けていくことは、それほど困難ではないだろうと推定します。

念のため、短期的な目標とは、偏差値を○○上げるとか、クラスを上げる、という類のものではありませんので、あしからず。結果が直ちに目に見えるものが短期目標です。

しかし、短期的な目標を与え続けられる状態にするには、いくら従順なお子さんでも、短期目標のクリアによって、どこに向かっているのか、将来の計画を話し合っておくことが必要なように思います。

そして、短期的な目標が与え続けられるご家庭というのは、誰かがしっかりしたビジョンをお持ちであり、それ故に、長期的な計画に則った結果としての短期目標を作成することができるのだろうと思います。

ちなみに、カミさんは、今日の話を読んだ後、近年まれに見るつまらなさ、と言っていました。orz...


願いがかないますように。
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受験生の健康管理も重要ですが、とかく忘れがちなのが、お母さんの健康管理です。

これから夏休みに入ると、お弁当(場合によって昼夜)や送り迎えなどで、朝早くから夜遅くまでフル回転です。しかも昼は暑くてよく眠ることができません(我が家はですが)。

秋口からは、文化祭、学校説明会、模試、願書の手配、出願準備などが続きます。
また、志望校も決定しなければならず、成績が上下したりすると、気持ち的にも休まる閑はなくなると思います。

仕事を持っているお母さんだったりすると、さらに忙しく思えるかもしれません。

しかし、お母さんの具合が悪くなると、どういう問題が起きるか考えてみてください。
小学生のお子さんの受験を陰で支えている役割の大部分は、お母さんの働きにかかっていると言っても過言ではないと思います。
お母さんの体調が悪いと、微妙に影響するかも知れません。

どんなに頑張っても、二人分の働きは難しいと思いますので、自分の健康と相談しながら進めることも必要だろうと思います。

また、受験が始まると、当然学校は待ってくれませんので、万一を考え、塾にお願いできるところは、早めに相談にしておくのも良いかも知れません。

受験生のお母さんも受験の重要な役割に参加しています。
これから忙しくなりますので、お体に気をつけてお過ごし下さい。

↓志望校に合格しますように
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小学生の内から英語塾に通っておられる方も多いようですが、我が家では、中学に行くまで、英語を全然見てあげていませんでした。どのみち、中学になったら嫌と言うほどやるのだろうから、小学生の内は国語だけで十分だろうと思っていたのです。

しかし、中学になってから、英語の授業速度が非常に早いようで、いつも質問されます。
その質問が結構高度だったりして、回答に詰まることもあります。
そういうときには、たいてい主語は何? 動詞はどれ? その品詞は何?と聞き返して考えさせるようにしています。
そうすることによって、動詞は二つ必要ない、人称によって動詞が変化する、動詞を修飾するのは副詞、といった構造的な考えを少しずつ説明するようにしています。

英語は、構造的な言語だと思いますので、感覚的に覚えていくことよりも、プログラム的に解析した方が、よりわかりやすい場合があると考えていますし、今話していることも、後々文法を学ぶようになると合点がいくのではないかと思います。
そういう意味では、英語は理論的な学問なのだろうと思います。

さて、多くの方も言及されておられるように、中学受験の国語も、また理論的な学問以外ではあり得ないと思っています。しかし息子にとって、算数と同様に心情の読み取りが理屈で解けるというのが不可解だったようです。

あるいは算数と言うよりは化学と言うべきかも知れませんが。
現実の社会でも、有る一定の条件を満たす環境下では、 人間の行動は、化学の反応式のように、火を見るよりも明らかになる場合があります。
会議の最中などに・・・ね。

作者のある文章は、あくまで現実社会と全くかけ離れて成り立つものではないので、其処に、比喩にせよ何にせよ、現実の何かとの対比が必ず存在して推移するハズです。あるいは、現実の社会そのものだったりするかも知れません。

その対比がなければ、作者の意図が存在しないことになると思います。もちろん、そういう文学が有っても面白いとは思いますが。

算数の文章問題は解けるが、何故国語の文章問題がパターン化して解けないのか。不思議でしたが、残念ながら最後までこの壁を越えることが難しかったように思います。算数に力を入れるあまり、国語の構造的な理解の重要性を説明してこなかった所為だと悔やんでいます。ただ、この方法は一朝一夕には難しいでしょうから、まあ、これからは、1人で少しずつ何とかしてもらうしか有りませんが。
 
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Wアカが体育会系なのには理由がある ように思います。
彼らもまた、目的と目標と手段を有しているわけで、体育会系のノリは、彼らの手段だと理解すると、見えてくるものがあります。

勉強もしないで合格したい、というのは虫が良すぎますよね。
でも全員が勉強を好きなわけではないはずです。
トップの一握りの方はともかく、殆ど全てのお子さんは、ゲームとか遊びたい思いを抑えて、やむを得ず勉強していると思うのですが、そうでもないでしょうか。

(我が家では、中学生になっても、帰宅してからの一休みが、ホントに長い。声をかけないと、一休みとか言いながら、何時までも好きなことばっかりやっている。休みになってないんだよね。まあそれはともかく)

そうしたら、塾には行っているものの、なかなか本気がでなくて、困っているお子さんて、結構いるんじゃないかと思います。本気が何かって、わからないお子さんもいるかもしれませんね。

勉強に身が入らないお子さんにとっては、
本人の自覚が重要だと思うのですが、自我による勉強の自覚が生み出される前のお子さんに取っては、なぜ今勉強する必要があるのか、認識できないことが多いでしょうから、なかなか有効な対応策を取れないのが実情だろうと思います。

そういうお子さんは、現在の偏差値が低くても、本気で勉強し始めたら、化ける可能性も高いわけです。だから、
トップレベルが本気で勉強すると言うことはどういうものか、を目の前で見る機会がある、合宿での集団学習というのは効果的かも知れませんね。自分の意識が変われば、と言うことですが。そういうお子さんをひきつけて、化けさせる。その手段として、体育会系のカラーを前面に出して対応しているのかな、と思います。

ただし、この方法は、誰でもOKという訳ではないでしょう。
当然、競争するというのは、同じレベルでないと競争心が出てこないでしょうし。
転塾するにも、今の状態と、どのレベルを目指すのかで、だいぶ異なるように思います。
なかなか転塾を成功させるというのは、通常の分析では難しいでしょうから、転塾専門のコンサルなどあると良いかも知れませんね。
一件当たりの分析に結構時間がかかりそうだから、今の内に勉強しておいて、退職して時間あるようになったらやってみましょうかね。


明日はお休みしますね。
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長く受験勉強していると、いくらやっても、どうしても伸びないという時が必ずあるかと思います。いわゆる、スランプと言うわけではないのですが、やっていることと、結果がかみ合わないため、伸びていないように思えてしまうわけです。

誰にでも、多かれ少なかれ、
そういうときがあるはずですが、そんなときは、なかなか気合いが入らないものです。しかし、短期的な結果にとらわれることなく、辛抱強く目標に向かっている内に、有るとき、突然視界が開けたように、結果が出るようになることがあります。

その、
伸びているなと思えるときを見逃さないで、多少無理をさせても、どんどん進んでいくように仕向ける。どういう訳か、一度そういう状態になると、しばらくは勝手に転がるようにはかどっていく。不思議なものです。

その兆しをどう判断するか。
我が家では、問題を解く時間で見極めていました。
一時間かかっていた算数の宿題が、四十分程度で終わるようになっていたり、
もうちょっとかかるだろうなと考えて出した社会の練習問題が、いつの間にか終わって休んでいたりしていると、そろそろ結果が出てきているなと判断していました。

反対に、結果が出ずに時間ばかりかかっていると思えるときには、完全に時間決めで終了して、深追いはさせない(あくまで本人が望まなければと言うことですが)。

伸びている時を見逃さないで、無理のさせ処を判断する。どういう理由かわかりませんが、そういう壺にはまるサイクルが有るように思います。


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私は、場合の数がキライです(今も)。
特に、数え上げなのかどうか考えるやつ。
面倒くさくなって、つい中途半端で数式化しようとするが。
後で解答を見ると大抵失敗。
あっ、場合に分けてから数式化して合計するのか、なんて当然解答を見ればわかるんだけど、問題によって、数式化できるのか、できないのか、瞬時に見極めることが難しい。

苦手は昔から苦手。
だから、この分野については、当然、聞かれても、コツを教えることができない。
そりゃあまあ、時間かけりゃ何とかはなりますが、それでは、試験時間内に終わらな~い。

そこで、ピンポイントで、この単元だけ集中講座をお願いしました。

受講のポイントは、先生と事前に良くお子さんのレベルを打ち合わせして、どの程度から入るか、時間内に何をするか、先生の方がイメージを持てるように、入念に打ち合わせしておくこと。合不合の偏差値表などあると助かると思います。効率を上げるため、テキストは用意していただきましたが、どこの塾のものでも対応可能だと言っておりました。

後は、志望校をお伝えすれば、レベルに合わせて準備し、当日は状況に合わせて、臨機応変に、どんどん対応していただけます。家庭教師を短時間だけ頼むようなものですが、志望校や
単元によって講師が変わりますので、とにかく時間が合わないと入れません。

直前は、まず開いていることがないので、早めの予約が必須です。
終了後直ぐに、その日のレポートをいただいて話ができるので、次にするべきことがわかります。

我が家は内部生でしたが、外部の方も結構利用されていたようでした。

あまり詳しく書けなくてスミマセンが、
ピンポイントで、特定の単元だけの集中講座をお願いする。切り札となりましたが、直前だったため、大変せわしない想いを致しました。自分で教えようというこだわりは止めて、少し早めに対策しておけば良かったと思った次第です。少しお高いので、その辺も引きずった原因でしょうが・・・

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蒸し暑くて嫌になりますね。
六月も終わりに近づいていますが、そろそろ夏休みの計画も立て終わっているころかと思います。

夏休みは時間があると思われがちですが、夏期講習や志望校別、あるいは合宿などに参加すると、思いのほか自由な時間が取れない事に気がつきます。さらには、むし暑さや冷房のかけすぎ、暴飲暴食、睡眠不足などで体調不良になることも有りますので、現実的に実行可能な計画を立てるということが必要になってきます。

夏期講習に行かれる方は、ご家庭に帰ってきてからの体調管理にもっとも気を使うかもしれませんね。症状が出なくても、何となくだるいというのは要注意です。

実行可能な計画を立てる上で注意すべきことは、満足感、充足感を得られる計画にすると言うことでしょうか。
最初から大げさな計画を立ててしまうと、引っ込みづらいし、やり残しがぼろぼろ出てきても気分が悪くなる。自分としても良くやったね、周囲としてもがんばったね、という落としどころを見極めて計画することが必要になるかもしれません。

これは会社でも言えることですね。魅力的な計画と目標、でも実行が伴わない。リソースが完全に不足していたりします。実は、リソースつまり人ですから、全ての人の能力を把握している方というのは、会社でも少なかったりします。

最初からリソースが不足している計画の実行では、その分、計画を変更できる余裕を持つことを要求されたりします。
一度決めたら最後まで押し通すというのではなく、状況に応じて機敏に見直すことが必要になりますが、この辺の匙加減も大変難しいところです

どうしてもリソースが不足する場合は 、その仕事が本当に必要かどうか問いかけたりします。詰め込みすぎて、消化不良になると、休み明けがしんどくなります。夏期講習で、本当に必要なことを勉強しているのかどうか不安ですよね、かといって四六時中見張っているわけにもいかないし。

一つの方法は、時間で区切って結果を判断してみる こと。
得意な分野に時間を配分するのか、不得意な分野をつぶすのか、得意な分野を作りたいと考えるのかは、状況によってさまざまだと思いますが、
八割程度の計画で、残り二割は、特別必要だと思うことの実行のために余裕を見ておいたほうが良かったと思います。

普段毎日やっている計算や漢字などは、休みに関係なく、そのまま継続して実施するべきでしょう。

反対に、いくらリソースが充実していても、反転攻勢のタイミングを逸しては勝ち目はありません。無理をさせてはいけない、と言うことも良く承知していますが、多くの方にとって、「無理をしない受験勉強などありはしない」 と言うのもまた真実なのではないかと思います。ただ、無理のさせどころを見極め、より効果の大きいタイミングと状況を選択することが重要になるかと感じました。

最後の夏休みを、無理なく、しかし最大限に有効に使うために、悔いのない計画を立ててください。

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そろそろ志望校をいくつか絞り込んで、受験パターンを考え始めている時期かと思います。我が家では、種々の事情があって、第一志望校は不動の目標でした。不動と言っても、ちょっとした騒動は有りましたが。

第一志望校に行きたいという気持ちはあるものの、なかなか、偏差値が追いついていかないという状況が最後まで続いたので、もう少し楽なパターンにしたらどうかと、しつこく尋ねたのです。

一日というのは、有名処が競合するので、ここで万一のことがあると、二日や三日も同じレベルの人たちと競合してしまうことになります。それは結構きついパターンですと塾からはお話がありました。それだったら、最初から、競合しなさそうなパターンにしておけば、偏差値も4ぐらい低いところを余裕で狙えるわけです。

息子には、そう言う説明を何度となくして、本当に良いのかどうか確認したところ、理解していたかどうかはわかりませんが、それでも良いと言っていました。どうしても、第一志望校に行きたいという気持ちだけで答えていたように思います。

部下と話をしていても、目標の設定というのは難しいとつくづく思います。
特に年度末の評価の時期になって、目標が達成できていなかったりすると、結構シビアな評価にせざるを得ないわけですが、その時になって、目標そのものが無謀なものだったのではないか、などと反論する場合もあります。

無論、そう言うことなのですが、目標設定を合意してしまった以上、できないという言い訳は成り立たない。目標は慎重に合意すべきなのだ。だから、その第一志望校で本当に良いのか、くどいほど尋ねていました。

そんなに無理しなくても良いと言うつもりもあって聞いたのですが、あまりにも何回も尋ねるものだから、しまいには、
「あきらめきれるくらいだったら、最初から目標にしない」
と言われました。

確かにそうだろうなと思いました。それでも会社の場合では、上手に原因を説明できれば、不可抗力だったという言い訳も成り立つことがある。しかし、中受では評価が下ったときが確定で、やり直しはきかない。あまり危ない橋は渡らせたくはないと思うのは、親心でも有るように思っていたのですが、息子の感覚は違っていたようでした。

どうしてもという思いは、莫大な集中力を生むことがあるように思います。高い目標が有るが故にがんばれる、ということかもしれません。簡単に思える目標でも、最初から低いところに設定していたら届かなかったかも知れないね、と受験後に家族で話しました。

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