あくまで我が家の場合、それも今の時期では少し遅いかもしれない、五年生向けの話で申し訳ありません。
もう少し早く書ければ良かったのですが、今でも失敗したなと思うことの一つに、五年の夏があります。
当時は、年齢的に、せいぜい頑張れるのは一年くらいだろうな、という思い込みもあり、そんなに早めに仕上がると、残り一年以上あって、息切れしてしまうんじゃないかと考えていました。ですから、個人的には、これでいいのかなと思いつつも、家族全体が、夏休みを、それほど緊張感無く、過ごしてしまっていたと思います(今から思えばですが)。
といいますか、夏期講習は取っていましたので、何かしなければならないという気はあったのでしょうが、来年の本番をにらんだ対策をどのようにとるか、ということを理解していなかったため、特に我が家に合った有効な手段を考えることをしなかった、ということです。
目標と手段の不一致の問題でしょうね。
夏が終わってから、さてということで現状を再確認したところ、一向にレベルが上がらないことを認識して初めて、どうも危なさそうだということが理解できた訳です。そこから、次の手段を本気で考える必要が出てきて、全科目の本格的な勉強が始まった、と言うことです。それまでは、ほぼ算数と国語に特化した勉強方法でした。
ところがです、終わってみれば、一年で追い上げるというのは、これが結構なかなかどうして(副詞の連続ゴメン)難しいものです。ものすごい集中して一年間過ごせれば、それも可能かもしれませんが、六年生は皆さん既に経験のとおりだと思いますが、いくら集中してやるといっても限があります。その集中を一年間も続けると言うことは、とても難しいことだと気がつきました。そんなにやったことが無かったので、理解できなかったのでしょうね。
さらに、その中で、差をつけていくためには、当然、平均を超えた頑張りが必要になるはずです。しかし、今までできなかったものが、急にできるようになるはずもありませんよね。ウチだけ何とかなるだろうと思うのは間違いでしょうね。
六年の夏以降の本気度合いを考えれば、五年の夏なんて、ぬるま湯につかって、いい気になっていたようなものです(あくまで我が家の話)。まあ、それから頑張って、ある程度のところに合格すりゃあ、それもいいのかもしれませんが。
一度経験されて、お二人目の方などはよく承知していらっしゃるのでしょうから、五年の夏に六年の感覚を体験させるのに、どういう手段があるのか、綿密に考えていたのだろうと思います。そういえば、ご兄弟のある方のブログというものは、下のお子さんが自発的に勉強しているというのが多かったように思います。気のせいでしょうか?
先んずれば人を制す、というのは、あながちうそでもない。
先んじたほうが、良いポジションが取れるし、それだけ長くやることになるから、理解の度合いも深くなるはずだ、と考える。後から参入するほうは、追い上げるのだから、かえって、何か一つこれだという強みか、あるいは全般的に押していける基礎体力がないと、先が見えない分、非常につらい。
どのみち、一年間緊張を保つのが困難だとすれば、五年の夏からテーマを決めて、2~3ヶ月間で完了する、短期集中型の、自分のサイクルを作っておいた方が良いかもしれません。特に、夏期講習など、ぎりぎりまで勉強した後は、しばらくの間は反動があるようですので、それを経験させておくのも悪くないだろうと思います。
しかし一方、早めに仕上がってしまうと後がつらいのも、また事実かと。
絶好調をキープする体力と、追い上げに耐えるだけの精神力が必要だろうと思います。壁に当たっていると思っていても、そこでだめだと思って止めない。成果が出ていないように見えても、淡々と実行していく、そんな能力が求められるのかもしれません。
先行が良いか追い上げが良いか、人それぞれだと思いますが、我が家の中学受験に関しては、早めに仕上がることのほうが、親の精神状態にも良かったように思います。どちらにしても、これから先は入試時期に絶好調が来るように、状態を見ながら調整していきたいものですね。
↓受験生ガンバレ、地道にやればきっとできる。先生には勉強以外のことも質問していいんだぞ。
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もう少し早く書ければ良かったのですが、今でも失敗したなと思うことの一つに、五年の夏があります。
当時は、年齢的に、せいぜい頑張れるのは一年くらいだろうな、という思い込みもあり、そんなに早めに仕上がると、残り一年以上あって、息切れしてしまうんじゃないかと考えていました。ですから、個人的には、これでいいのかなと思いつつも、家族全体が、夏休みを、それほど緊張感無く、過ごしてしまっていたと思います(今から思えばですが)。
といいますか、夏期講習は取っていましたので、何かしなければならないという気はあったのでしょうが、来年の本番をにらんだ対策をどのようにとるか、ということを理解していなかったため、特に我が家に合った有効な手段を考えることをしなかった、ということです。
目標と手段の不一致の問題でしょうね。
夏が終わってから、さてということで現状を再確認したところ、一向にレベルが上がらないことを認識して初めて、どうも危なさそうだということが理解できた訳です。そこから、次の手段を本気で考える必要が出てきて、全科目の本格的な勉強が始まった、と言うことです。それまでは、ほぼ算数と国語に特化した勉強方法でした。
ところがです、終わってみれば、一年で追い上げるというのは、これが結構なかなかどうして(副詞の連続ゴメン)難しいものです。ものすごい集中して一年間過ごせれば、それも可能かもしれませんが、六年生は皆さん既に経験のとおりだと思いますが、いくら集中してやるといっても限があります。その集中を一年間も続けると言うことは、とても難しいことだと気がつきました。そんなにやったことが無かったので、理解できなかったのでしょうね。
さらに、その中で、差をつけていくためには、当然、平均を超えた頑張りが必要になるはずです。しかし、今までできなかったものが、急にできるようになるはずもありませんよね。ウチだけ何とかなるだろうと思うのは間違いでしょうね。
六年の夏以降の本気度合いを考えれば、五年の夏なんて、ぬるま湯につかって、いい気になっていたようなものです(あくまで我が家の話)。まあ、それから頑張って、ある程度のところに合格すりゃあ、それもいいのかもしれませんが。
一度経験されて、お二人目の方などはよく承知していらっしゃるのでしょうから、五年の夏に六年の感覚を体験させるのに、どういう手段があるのか、綿密に考えていたのだろうと思います。そういえば、ご兄弟のある方のブログというものは、下のお子さんが自発的に勉強しているというのが多かったように思います。気のせいでしょうか?
先んずれば人を制す、というのは、あながちうそでもない。
先んじたほうが、良いポジションが取れるし、それだけ長くやることになるから、理解の度合いも深くなるはずだ、と考える。後から参入するほうは、追い上げるのだから、かえって、何か一つこれだという強みか、あるいは全般的に押していける基礎体力がないと、先が見えない分、非常につらい。
どのみち、一年間緊張を保つのが困難だとすれば、五年の夏からテーマを決めて、2~3ヶ月間で完了する、短期集中型の、自分のサイクルを作っておいた方が良いかもしれません。特に、夏期講習など、ぎりぎりまで勉強した後は、しばらくの間は反動があるようですので、それを経験させておくのも悪くないだろうと思います。
しかし一方、早めに仕上がってしまうと後がつらいのも、また事実かと。
絶好調をキープする体力と、追い上げに耐えるだけの精神力が必要だろうと思います。壁に当たっていると思っていても、そこでだめだと思って止めない。成果が出ていないように見えても、淡々と実行していく、そんな能力が求められるのかもしれません。
先行が良いか追い上げが良いか、人それぞれだと思いますが、我が家の中学受験に関しては、早めに仕上がることのほうが、親の精神状態にも良かったように思います。どちらにしても、これから先は入試時期に絶好調が来るように、状態を見ながら調整していきたいものですね。
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