ポキ…
ポキ…
ポキ……
あーーーー!!!
翔「海斗ぉーーおぉ!!」
海「‼︎‼︎‼︎ビクーーーン‼︎((((;゚Д゚)))))))」
☆*:.。. .。.:*
翔「あの、あのね…ほんの少し、目を離した隙にね…「…分かってるよ…翔君は悪くない…もちろん…カイも…」
……分かってるもん…うん、これも…カイの成長の一つだもん…いいんだ…いいんだ…いい…
あーー……っ!!
智君が…
智君が……悲しんでるぅぅぅーー
俺のぉ
俺のぉせいだぁーーごめん、ごめんよぉ
˚✧₊今日の昼下がり⁎⁎⁺˳✧༚
智が仕事の打ち合わせを事務所でしている間、翔と海斗はお留守番。
最近の海斗は寝ぐずる事もなく自分から智の枕を抱えて窓際の陽だまりを見つけてコロンとお昼寝をする。
翔が昼ごはんの洗い物をしていると、いつの間にか海斗は眠っていた。
海斗にブランケットを掛けて自分も隣でつい寝てしまった。
微かに聞こえる海斗の楽しそうな笑い声
ポキ…きゃは
ポキ…うひゃ
ポキ…ポキ…ポキ…きゃは〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
先に目覚めた海斗が
翔が起きるまで
賢く一人で遊んでいただけなのですが…
翔は…背筋が凍っていますよ。
コレは…ダメなやつーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
智君が悩んで悩んで買ったお野菜のクレヨン。
間違って口に入れても大丈夫なようにと選んだ
今朝、封を開けたばかりのクレヨン……
恐るべし…海斗の握力
上手に半分ずつになったクレヨン。
智「翔君。大丈夫だから…クレヨンなんだから折れちゃっても使えるよ(笑)」
翔「ごめんね…俺が寝てしまったばっかりに…」
智「…僕の子だもん…ダメって事、するんだよ(笑)怪我しなきゃ、いいんだよ(笑)」
海『うふぅ♪♪
クレヨン…増えたぁー(о´∀`о) 』