さとちゃん
ごめんなさい
ぼく、さとちゃんがいつも自分の髪や
僕の髪を切ってくれるのがカッコよくって
ずっと…真似したかったんだ…
上手に切れたら、きっといつもみたいに
いっぱい誉めてくれると思ったの…
でも…さとちゃん…プルプル震えてた
泣きそうな顔して…
「なんて事…するの…」そう言ってギューしてくれた。
いつもの優しいんじゃなくて、ギューって。
僕は、ちゃんと分かってる。
髪をヘンテコに切った事じゃなくて
僕が危ない事をしたから、さとちゃん…泣いたんだ…僕が泣かした…
ごめんね、って言ったら
いいよ、って言ってくれるかなぁ…
さとちゃん、ごめんね。
僕ね、さとちゃんが僕に分けっこしてくれた命
ちゃんと大事って分かったよ
あ…うふふ(*´꒳`*)…僕の、でぽちん撫でてくれてるのは
さとちゃんだぁ〜…絶対そう!
綺麗な、おてて。
しょお君の強そうな、おててとちょっと違う優しい、おてて。
パチ
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![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
ほら!やっぱり!!!さとちゃん!
智「カイ…あのね…大好き…
本当にね、海斗の事が大好きなんだよ」
海「おいらもぉ〜!さとちゃん、だーすき!」
ぼくね、"ごめんね" は言わなかったんだ。
だって、さとちゃんが "大好き" って言ってくれたから、僕も "大好き" って言うのがピッタリだと思ったから!!
翔くんは「俺は?ねぇ俺は?俺の事も好き??」と海斗と智に纏わりついていると思います。