赦され、そして生かされ | アトランティスからの伝言

アトランティスからの伝言

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本文は2015年に書いた日記を加筆・訂正して再掲載したものです。

右半身の自由がきかず、長文の入力ができないため、しばらくは過去の記事を参照させていただきます。

ご了承ください。

 

 

 

 

アパートの大家さんから、町内会の創立五十周年記念誌をいただきました。

二部あるから、一冊読んでみてください、とのありがたいご厚意でした。

実は私、大家さんにも身上を明かせず、同居人のまま十年が過ぎてしまいました。

そんな事情を薄々察知されているにもかかわらず、あえて尋ねようとも聞き出そうともせず、無関心を装ったまま、ごく普通に接してくださっています。

私自身、このような変則的な立場をいつまでも続けたいとは思っていませんが、これも現代社会の中で人生を学び、何か普通では得難いものを得ようとしたい、自分自身の本質が持って生まれた目的なのだと感じています。

捨てる神あれば拾う神あり、などと申しますが、両者は同じ摂理の神を別々の方向から見ている、私たちの主観による錯覚なのでしょうね。

捨ててくださる神がおられるからこそ、人の側の努力精進の必要が生じ、結果として助ける神や救う神が現れてくださるのでしょう。

人生の途上で出会う人々は、加害の神、災難の神、裏切りの神、憎悪の神の化身に見えるかもしれませんが、そんな人たちがおられるからこそ、私たちは自分自身を鍛え、理解と愛を深め、世の中の仕組みを知り、未来の設計図を引くことができるのだと思います。

自分が、世間の渦に身を飲まれ、死に物狂いで生き延びようとしたら、ネガティブな神やマイナーな神の存在も、ごく自然な流れの中にあることが理解できたような気がします。

「赦す」ということは、世間の誤解や曲解を跳ね返せないと、とても困難なことに感じられますが、同時に自分の限界突破力を試みる、稀有なチャンスでもあると感じます。

大家さんの優しい心遣いも、様々な出会いにおける「感謝」と「赦し」の延長上にあるのだと思っています。

このようにして私も赦されているようです。

 

 

 

 

 

 

 

崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮

(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。

(コミック書籍の内容とは関係ありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
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*** ご 案 内 ***

こんにちは  ご来訪を心より感謝いたします

このブログの管理人 Hiroshi Onishi です

大切な「音のお知らせ」が届きました

消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前

ものさしを替えればつい昨日のお話です

時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか

もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ

合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB

試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…

https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z

(マイクロソフト社のクラウドサービス  「OneDrive」を利用しています)

お楽しみいただければ幸いです 

 

 

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