ヤミー『餃子の皮でツルモチとろ〜り♪菜の花とクリームチーズのラビオリ』

餃子の皮でツルモチとろ〜り♪菜の花とクリームチーズのラビオリ

こんばんは！ヤミーです。

3連休いかがお過ごしですか？

旅行などを取りやめた方も多いと思います。

おうちでゆっくり過ごすお休みも良いですよね〜。

そんなお休みの日に作ってほしい、ラビオリレシピ。

餃子の皮で作るお手軽版と、手打ちパスタに挑戦したい方のために、パスタ生地の作り方もご紹介します！

菜の花とクリームチーズを、餃子の皮で包んで茹でたら出来上がり！

ほんのりほろ苦い菜の花の風味と、とろっととろけるクリームチーズが美味しい組み合わせ♪

ラビオリとは、餃子のように具を包んだパスタで、茹でてソースをかけたり、スープに入れたりして食べる、イタリア料理。

このラビオリの生地を餃子の皮に置き換えて、気軽に楽しめるレシピにしました。

具はもちろんお好みのものでOK。

チーズだけとかきのことか、ほうれん草とリコッタチーズなんかも定番です。

せっかくお休みの日で時間があるなら、生地を手作りも良いですね！

餃子の皮でつくると軽い食感で、つるっと食べる感じ。

手作り生地で作るとモチモチっと食べ応えのある感じ。

小麦粉にも色々種類がありますが、使う頻度が高いであろう、薄力粉で作れるレシピにしました。

中力粉や強力粉があれば、よりコシのある生地が作れます。

手作り生地って、いったん作ってみたら、とても簡単で驚くかと。

材料3つだし、こねてのばせば良いだけだし。

だまされたと思って、ぜひぜひお試しあれ！

菜の花とクリームチーズのラビオリ

材料：1〜2人分　調理時間：15分
餃子の皮　10枚※厚めの大判があればそれを！
菜の花　50g
Ａクリームチーズ　100g
A粉チーズ　大さじ1
A塩　小さじ1/8
オリーブオイル　大さじ2
粗挽き黒胡椒　適量

作り方：
１、具を作る

鍋に湯を沸かし、塩（分量外）をうっすら塩味がつく程度に入れ菜の花を茹で、ザルに上げる。（お湯は捨てないこと！）粗熱が取れたら菜の花の水気をキッチンペーパーなどでしっかり切り、2㎝長さに切ってボウルに入れ、Ａを加えて混ぜる。

２、包む

餃子の皮に１を10等分して置き、縁に水をつけて半分に折りたたみ、縁をしっかりおさえて、半月形にする。

３、茹でる

１の鍋を中火にかけ、沸騰したら２をそっと入れ、再沸騰してから1分ほど茹でる。ザル上げて水気を切ったらボウルに入れてオリーブオイルを和え、胡椒をふって出来上がり！

＊粉チーズは筒に入ったものでOK。パルミジャーノ・レッジャーノやコンテ、グラナパダーノなど、すりおろしたものだとより本格味！
＊他にお好みのパスタソースで和えても美味しいです。トマトソースにも合いますよ♪

薄力粉のパスタ生地
材料：2～3人分（5cm角のラビオリが20個分くらい）調理時間：20分
薄力粉　3/4カップ(約75g)
卵　M1個（50cc）
オリーブオイル　小さじ1

作り方:
１、生地を作る
大き目のボールに薄力粉を山にして入れ、真ん中をくぼませて、卵を割り入れ、オリーブオイルを入れる。菜箸で卵を崩しながら真ん中から混ぜ、粉が大体混ざったら、手で捏ねる。手にくっつかなくなるまで。

２、生地を伸ばす

生地を4等分に分けて丸め、平らな台の上に置いて、麺棒で8cm×20cmに伸ばす。

3、成型する

生地の半分より手前に具をならべる。

具の乗っていない側の生地を折りたたんでかぶせ、空気を抜くように手で生地同士を押さえる。

具のない部分を切って、縁をフォークで押し付けてピッタリとくっつける。