これまでにした霊体験




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2005年頃に体験した話で、当時、阿波おどりをやっていた頃の話。


所属していたのは、都内某所のMG連。(頭文字で表記しています。)
お囃子で篠笛を担当しており、篠笛は意外と体力を使う為、体力作りと維持も兼ねて、練習や集合場所までは自転車で通っていたが、練習や地元の出演、他会場への遠征が終わるのが夜になる事が殆どで、そこから自転車で帰って来るのが常だった。
その通う道の途中、電車の駅で言うと、東急線の多摩川と田園調布の間に、宝来公園と言う、昼間でも少し薄暗い公園の前を通るのだが、2005年頃の、とある日の練習が終わって、帰って来る時の事。
練習後に、数人でラーメンを食べてから帰って来た為、24時前後に、その宝来公園の前を通る事になった。
その道は片側一車線で、環八方面と、丸子橋方面で、一般的な乗用車ならすれ違いが出来る道路で、練習に行く時は登り坂なのだが、帰りは下り坂。
車やバイク、歩行者の急な飛び出しで、事故にならない様に、それなりの強さのブレーキを掛けながら、下り坂を走っていた。
その宝来公園は、簡単な山登りが出来る様な立地になっており、自転車で通る道から見える範囲では、


 
この様な道になっている。
 
帰り道は、画像の下(環八方面)から上(丸子橋方面)に向かって、下り坂を自転車で走る訳だが、十字路には、それぞれ対角線の位置に、いたって普通の、企業等の広告が貼られていない、灰色の電柱が立っている。
その電柱のある角の向かいの角(Aの位置)に、髪が長く、白いワンピースの様な服を着た、貞子の様な風貌の女性が、俯いて立っているのが見える事があるのだが、その姿は半透明であり、足は無い。

2005年の頃に初めて見た時はゾクッとなり、

「うわ、マジかよ·····。」
と、気味が悪く思った。
目の錯覚や、何かの見間違いとも思った。
しかし、毎回ではないのだが、そこを通る時に度々見える事があり、常に半透明で足は無い。
自分自身、そう言う霊的な物(者)をそれまで見た事がなかった為、始めは半信半疑だった。
見通しが良くない十字路の為、恐らく事故で亡くなった方なのだろう。
それ以降、見えたり見えなかったりが繰り返されたが、お祓いされたのか、成仏したのか、その女性の霊は、いつしか居なくなった。
 
ここでの体験以降、たまに変なモノが見えたり、聞こえたりする事がある。





クローバーでゎでゎクローバー

 

 



 

 

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