素肌美メイクの専門家井上みゆきです。
今日は…
篠原涼子さんが昨年ドラマでやっていた
カッコいい感じと
本当はみんな持っている
愛される女子的な可愛さの
ピンクメイクのコツを
伝授いたしまーす
なんで 昨年のドラマの篠原涼子さんのメイク術を今更??
と思われた方も多いと思いますが
なぜ??かと言うと
街中を観ていても 上手にやっている方がいないなぁ…と感じた事と
私がメイクレッスンでいつもお話している事がとっても大切だなぁ~と
改めて実感したからです。
では 本題へ…
ネットで検索するとたくさん出てくるので、メイクテクニックはそこで見てほしいのですが…
みなさん
1度はピンクのアイシャドウにチャレンジした事があるかと思います。
いかがでしたかぁ?
*若い時は ピンクでメイクしてたぁ…
*なんだか腫れぼったくなってしまって1回しか使ってない(>_<)
*もうこの年だから…
色々な思いはあるかと思います。
私のメイクレッスンでは
①「20代は何をしても可愛くなる。」
②「30代以上は パールの繊細な物を選びましょう!!」
③「そして、私の年齢より上の方は ピンクのアイシャドウはなるべく避けた方がよいでしょう。」
とお話しています。
それは なぜか?
今 このブログを読んでくださっているあなたは 何番に当てはまりますかぁ?
①の方は
パールやラメは多いにチャレンジしてみてください。
若さゆえできること。
無理して大人びることはもったいない。
若さを大いに楽しんでくださいねぇ
②の方は
キラキララメはパーティーなどでは良いですが やはり 普段使いなら断然繊細なパールを選ぶべし。
30代後半になってくると、人によっては 瞼が少し緩くなってくるので (張りがなくなってくる)キラキララメや荒いパールは張りのないお肌をより強調させます。
③の方は
まずご自分のお肌がくすんでいるか
いないかをチェック
してみてください。
このチェックは①の方も②の方も同様です。
くすんでいるとどうなるか?
いくら ファンデーションやコンシーラーでカバーしても 時間がたつと 素肌のくすみが浮いてきて 可愛いピンクのアイシャドウがくすんで 茶色くなってしまいます
キャーーー!!
なので どんな方も まずは
くすみのない素肌作りが基本です!
今 メイクを始める年齢がどんどん若くなっています。
高校生になると
「メイクしないと学校に行けない!!」
と言っている子も少なくありません。
メイクをし始める年齢が早ければ早い程 正しいスキンケアを知っておかなければ 取り返しがつかなくなります。
アイシャドウを綺麗に発色させるには
ファンデーションでカバーするのではなく、
やはりくすみのない土台がモノを言います。
くすみの原因は 次回詳しくお伝えしますねぇ
今日も
正直に 自分らしく シンプルに生きていますか?
自己愛こそ成功の始まりです💕
「成功」=「幸福」=「豊かさ」
最後までお読み頂きありがとうございましたぁ💕