お母さん、コーチのみなさんお疲れ様でした。
充実した3日間を送らさせていただきました。
低学年を江戸川大会に進めさせてあげられず、自己嫌悪にひたっていましたが、
今日の試合を非常に楽しそうにプレイしている子供たちを見て心洗われました。
本当に楽しそうだった。
顔を出すと俺ヒット打ったよとか、どこのポジション守ったとか、子供達が報告してきます。
こんな至福な時はないですね。このうえない幸せです。
同時に、
人数も増えてきて、なかなか個々の子供達と同じ目線で会話やコミュニケーションをするのが、
できてないなと反省。全体のチームプレーの練習と同時に、問題点も全体的にいっぺんに料理してしまう
傾向になってたので、早出、居残りなど含め、マンツーマンで接する機会を作ってやらにゃと思いました。
さて、夜のTV番組でライバル伝説というのをやってたのご覧になりましたか?
この番組を2週間くらい前からやるのを知っていて、巨人の江川と西本が対談というので、
非常に興味深かったし、楽しみにしてたのですが、期待通り非常におもしろかった。
私が子供の時、母が、西本が投げるときは本当に打線が点を取ってくれないと嘆いていたのを思い出しました。
そうそう、西本が投げるときは2vs1とかそんなゲームばっかりで、
江川が投げるときは点差がひらくゲームが多かった。
現役時代、仲が悪いという噂は確かにありましたよね。
その真相、胸のうち、エピソードなどおもしろかった。
その20数年ぶりの再会で、
西本が、自分の事をどう思ってたのかと江川に聞いた。
江川が唯一の完全なライバルだと思ってたといった。
さらに、お前がいなかったら俺はもうちょっと手を抜いてたよとつづけた。
西本が俺は認められてたのかと涙した時は、一緒に私も泣いてましたよ。
スネークスでも、グラウンドでは良きライバルをつくって、
共に切磋琢磨してほしいものですね。

