この日は本来の予定だと陽明山国家公園を訪れ白煙噴き上がる硫黄の噴出口を見ながら美しい山間の国家公園を楽しむ予定でした
ところが雨模様のお天気
ガイドさんが先々週このような天気の時に陽明山国家公園に行った時は山の中にあるので雨と霧が立ち込めてほとんど何も見えない状態だったと話してくれました
1時間近くかけて行って何も見えないのならその手前 台北から30分くらいのところにに北投温泉というところがあり地熱谷という湯気が噴き出ている場所があるのでそこに行き先を変更してはどうかとの提案がありました
みんな賛成
北投温泉は昔からの温泉地として日本統治時代にも栄えていたそうですが80年代以降は次第に廃れてゆき公共浴場も長年放置され廃墟寸前になっていたそうです
ところが90年代になって地元の小学生たちが郷土学習の授業で公共浴場跡を偶然発見しその後の保存運動へと続き今ではちょっとしたリゾートのになっているようです
到着しました
リゾートというよりは日本の温泉街の雰囲気を醸し出しています
北投温泉近辺は山あり海あり温泉ありで台北にも近いのでかつては台湾のハリウッドと呼ばれたほど多くの映画が撮影されたそうです
地熱谷はこちら
すでに湯気がもくもく上がっているのが見えます
ちょっと人工的なのですが山の上に行って何も見えない雨の中を歩くよりはずっとよかったと思います
地熱谷は公園のようになっていて遊歩道沿いに中をぐるっと回れるようになっています
説明書きには日本語もあります
一周歩いて20分もかかりませんが途中休息できるベンチがありこのベンチは温泉の熱で暖かくなっていて気持ちがいいんです
温泉が湧き出している場所で手を洗うことができます
街の通りには温泉卵も売っています
次にやってきたのは野柳地質公園です
台東で小野柳に寄りましたがこれはこの野柳地質公園の小さい版ということだったようでこちらが本家本元です
野柳地質公園は一千万年に及ぶ海蝕や風化などで形成された奇岩が岬一面に広がる公園です
大雨で風も強かったのでレインコートのみで公園内を歩きます
キノコ岩やローソク岩が密集する入り口付近のエリア
奇岩が集まっている場所です
濡れたよ
女王頭と呼ばれる岩
岬の先端の方は海蝕台地や生態保護区になっています
多くの人が着ていた長めのレインコート
公園外の売店で100台湾ドルで売っていました 安い
ふたつ買いました
野柳地質公園でずぶ濡れになった後は基隆市にある中正公園に立ち寄ります
この公園は植民地時代に日本人が作った公園でありその後基隆市に寄贈されました
巨大な観音様や大仏様があり中国風でカラフル
高台にあるので公園から街が一望できます
ダイヤモンドプリンセスの大きなクルーズ船が停泊しています
基隆市は台北の玄関口となる港町なんだそうです
次に林安泰古厝民俗文物館を見学
福建省から台湾へ渡り海運業や貨物貿易を通して富を築いた林氏の邸宅でもともとは台北市大安區四維路にありましたが1987年に市の都市開発により現在の場所に移設されました
福建省南部の閩南式の古い伝統家屋と美しい庭園が鑑賞できる民俗博物館です
当時の富裕層は一族の子弟に学問を納めさせ科挙に合格して家名を高めるために邸宅内に私塾を設けて勉強させたそうです
子供もたくさんいたのかな
盛りだくさんの1日でしたが最後に新北市の板橋駅にこのシーズンに催されるクリスマスランドのイルミネーションを見に行きました
綺麗で豪華だったのですが雨に濡れながら歩いた後なので1時間ほどで退散しました
台湾一周はこれで終わりです
翌朝はお昼まで自由時間
ガイドさんに教えてもらった台湾茶のチェーン店でお土産を買いました
高級茶ではないけれどお土産にはちょうど良い値段と品揃えでした
最後のお昼
ミシュランガイドで価格以上の満足感が得られると掲載された牛肉麺のお店 天下三絶
これはなかなか美味しかったです
さて最後の最後
松山空港で出発を待っていたのですが空港内に足ツボマッサージのブースがありました
ちょっと期待外れだった感もあった足ツボマッサージですが台湾ドルも余っていたし時間もあったのでもう一度施術を受けてみようと30分のコースをお願いしました
ここで働いている施術師の方はみなさん目が不自由な方でした
ここのマッサージははっきり言って最高でした
ツボを押す強さやマッサージの加減がパーフェクトで気持ちがいいなんてものじゃありません
次回台湾に来るときはこの松山空港のマッサージはリピ決定です
ということで終わり良ければすべて良しの台湾一周旅行でした
次回は今回行けなかった場所の夜市と九份に行ってみたいな




















































































































































































































































































































































































































