「先生!!」
私を呼ぶ彼の声は、以前とはすっかり別のも
のに変わっていた。
「どうしたの、鈴木君」
「あのーー、前に潤君に言われたこと、あれ
本当になりました」
鈴木君は少し照れくさそうに、笑顔で言った
「えっと・・・なんだったっけ・・・」
「ほら、咲良の制服の話」
鈴木君に言われて、私はあの日のことを思い
出していた。そういえば咲良の制服着てたら
モテるって話、潤君が鈴木君に話してたっけ
「僕合格したでしょ。、咲良学園に!そうし
たらモモちゃん、僕と付き合ってくれるって
言ってくれました」
少し顔を赤らめながら、鈴木君は興奮気味に
言った。
目 次 ![]()
・・・ 再 来 ・・・
・・・ 初恋の人 ・・・
・・・ 若い肌 ・・・
・・・ 秘 密 ・・・
・・・ 苦 悩 ・・・
・・・ 新しい感情 ・・・
・・・ 子供の目
・・・
・・・ 大切な人
・・・
・・・ 同窓会
・・・
・・・ 真実
・・・
・・・ 思い出の地へ
・・・
・・・ 謎
・・・
・・・ 母親
・・・
・・・ 過去の思い出
・・・
・・・・ ひとりぼっち ・・・
・・・ 春がきた ・・・
「ノスタルジア」はまだまだ続きます![]()