もらうほうだけでなく、あげるひともついつい味見と称し、普段よりチョコ食べ過ぎてしまいませんでしたか?
自然食レストランやっていますが、チョコ大好きで、やめられません。
昔はチョコが買いにくくのなるので、バレンタインシーズンは嫌でしたが、歳のせいか今はなんとも思わなくなりました。
製菓業界の戦略にまんまと世の中が躍らされているのに、若干の嫌悪感はありますが・・・
でももらえると嬉しいし、ついつい食べちゃいます。
なんでもそうですが、食べ過ぎはよくないです。
特にチョコというよりも、チョコに含まれている砂糖の摂り過ぎには注意が必要です。
私の場合、甘いものを採り過ぎると、身体がだるくなったり、首が痛くなったり、鼻水が止まらなくなったりします。
身体が「もうそこらへんでやめとけよー」って警告してきます。
今日はその砂糖について書きます。
白砂糖は、主にサトウキビから作られるのですが、
骨は弱くもろくなり、骨折しやすくなったり、
歯(歯茎)が弱くなったり、
また、体液が酸性に傾くことによって皮膚かぶれや吹き出物等のトラブルも多くなります。
また砂糖を大量に取ると血糖値が急上昇し、
低血糖は脳の機能を低下させイライラやうつ状態を引き起こします
アメリカの少年院で、砂糖の摂取を制限する実験が行われ、砂糖を断つと素行がよくなったそうです。
また問題をよく起こすひとの大半は、糖分の摂りすぎだそうです。
家族や周りの人でキレやすい人がいたら糖分摂り過ぎていないかチェックしてみてください。
もしそうなら砂糖の摂取を減らすもしくはなくしてみてください。
どうだったか教えてください。
さらに腸や肝臓にも負担がかかり、アレルギーの原因や悪化、免疫作用も低下させるので、白砂糖の摂り過ぎは万病の元 と言われています。
1日に食べてもいい白砂糖の量は、大人20g(角砂糖3個分)、子供はその半分です。
しかし缶ジュース1本に40g、板チョコ1枚に36g、あんぱん1個に36gなどジュースやお菓子には大量の白砂糖が使用されています。
しかも白砂糖を使った食品を食べると、次から次に甘いものがほしくなり、甘みの感覚が麻痺し、どんどん甘みの濃い物がほしくなる中毒性があります。
さらに腸や肝臓にも負担がかかり、アレルギーの原因や悪化、
1日に食べてもいい白砂糖の量は、大人20g(
しかし缶ジュース1本に40g、板チョコ1枚に36g、
しかも白砂糖を使った食品を食べると、
私がチョコやめられないのもそのせいかもしれません。
チョコ以外のお菓子や清涼飲料水は普段滅多に食べませんが・・・
まあとにかく動物性たんぱく質でも砂糖でも何でも過ぎるのはよくないので、程々にしましょう。
☆お知らせ☆
3/5(水)神戸三宮で船越康弘さんの講演会やります!
とにかく面白くて為になること間違いないので是非聴きに来て下さい。
詳細は、http://ameblo.jp/3shin5kan/entry-11772310029.html
3/19西宮苦楽園で好評だった重ね煮教室またやらせてもらう予定です。
詳細決まればまた記事にします。
3/7(金)神戸でお話させてもらいます。
詳しくはこちら→丹波ひと大学
☆繋がってもらえると嬉しいです☆
*兵庫県丹波市にある自然栽培&重ね煮の自然食の農家レストラン三心五観のHP
*ナチュラルライフを提案する農家レストラン三心五観のFacebookページ
*自称持続可能な田舎暮らしアドバイザー藤本傑士のFacebook
スローライフを共に目指す三心五観の仲間のブログ
*自然育児を実践する3児の母の妻(料理長)ブログ
*ナチュラルハーモニーの自然食レストランの元キッチンスタッフ角田大和のブログ