続き、、、
REGAL PROJECT
負けじとメンバー5人が強い個性をもってるし、ツインギターっていう華もあり、目先を変えたかったんだ。
そして今回はなんたって歌の力だね。
ボーカル・ユーキ君の幅広い歌唱センスは、時に情熱的で、時に優しかった。
会場も何かグッと引き締まった感じで、聴き入っている人も多かった。
あのバンドとしてカチッとハマってる感じがたまらないんだよなぁ。
ピースが増えるほど、合わせる事も難しくなってくる中、五つのピースが当然のように有るべき場所に収まる。
さすがリーガル！！
おれ、ギターだから毎度話に挙げるのが難しいんだけど、ベースのケイ君もドラムのタカミーも本当に凄い！
リズム隊がしっかりしているバンドを見てるのって大好き。
さて、このライブから、新しい音源「Starting Over」の配布を始めた彼ら。
こちらも要チェックでお願いします！
the VELECIET
ボルテージMAX！！
見る度に成長しているベレシ。
本当に育ち盛りってゆーか、ステージに込める熱量も毎度ハンパねーし！
ライブが楽しくて仕方ない感じが、こっちにも伝わってくるんだよね。
つーか、くぐり抜けてきた修羅場の数からしてまず違うか。汗
この頃から会場に配ったサンスコライトがピカピカ光り始めてさ、例の夏の歌の頃には会場が輝いてた。
くぅぅぅ、うらやましいぞ！！
企画名、ミリオン ダラー ショットに引っ掛けて「サンスコに最高のパスを出すから！」ってギターのトシ君。
どこまでニクいんだよ。照
俺らね、冗談無しに、企画を進める段階で「ベレシが最後に締めても成立するように」って考えててさ、まさにその思惑通りの、会場を巻き込むライブを見せてくれた。
相変わらずのエモさ増し増しのセットリストも鳥肌立ったわ。
最後は我々3SCORE。
まず、本当に感謝しかないです。
考えていたMCも、結局半分くらいは「ありがとう、感謝です」で潰れたくらい。
AIR JAM世代に育った俺らサンスコメンバーは、やっぱりモッシュやサークル、クラウドサーフなんか出来るライブにずっと憧れがあって、、、。
まさかそれをあの日、ステージ側から見られるとは思ってもいませんでした。
いつかはそういった熱狂的なライブをするんだ、って信じてはいたけど。
みんなが必死につないで来てくれたバトン、作ってきてくれた会場の空気は、俺らに忘れられない光景を見せてくれました。
アンコールも嬉しかったなぁ。
もし出来たら、、、と思って感謝の歌にアレンジを加えたものを用意していたけど、披露できて良かった。
みんなが最後まで俺らを連れてきてくれたんだよ？
俺らはそう思ってる。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
SPRのメグさんが撮ってくれた写真、すげぇ気に入ってるんだぁ。
ヤスが見えないのは残念だけど、それは会場にたくさんの人が来てくれた証拠、大感謝。(あ、メグさんへの文句じゃないスよ、まじでw)
、、、こんな感じです。
俺ね、個人的になんだけど、今回は「ゼロから始めてきた俺らでも、こんなこと出来るんだぞ！」っていうのを何故か意地でも伝えたかったんだ。
それに何の意味があるかは分からないけど、とにかく意地だったんだよね。
結果は言わずもがな、みんなが一生懸命なステージを見せてくれて、あんな凄い1日になった。
音楽が飽和し過ぎて、一曲の大切さが軽視されつつある今、一つのバンドの力だけで高みを目指すことは容易な事ではないと思うんだ。かっこいいのに埋もれているバンドもたくさんあるのも現状。
一線で活躍するバンドも、進行形でもがき苦しみながらも、奇跡的なタイミングで色んなバンドと出会ってメインストリームを作っていってるのだと思う。
それに比べたらまだまだなのかも知れないけど、それでもキングリーとベレシがバンドとバンドを繋げてくれたように、俺らもそれをしたかった。これも音楽をやっていたからこそ巡り合ったタイミングだと思うし。
願わくば、出会った皆(もちろんお客さんもね)が、各々の音楽に対する感性を磨きながら、俺らのシーンみたいなものを作っていければ！と強く思った1日だった。
ライブに関しても、企画の運営や進行に関してもまだまだ反省が必要だけど、第二弾のイベントとかもまた考えていきたい。
長くなったけど、最後に。
いつもMCで言わせてもらってるけど、たった1回のライブ・たった1枚のCDで人と人は繋がれます。
それとそれとが繋がって、音楽に、ライブに更なる熱がこもります。
せっかく見つけた音の点と点を繋いで、最高の音楽ライフを共に送っていきましょう。
俺らにとっては、伝わる・繋がることが何よりの幸せなのです。
では、ありがとうございました。
ふへぇぇぇ、疲れたぁぁ(^^;;
コーもヤスもおつかれぇ、ヨンスコTAKAもありがとー。
「終わりですだ」
