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ビジネスモデルコンサルティング入門

ビジネスモデルコンサルティングの基本情報を伝えるブログです。

今日、ある社長とお話していたら

「マーケティングって

どこで勉強すればいいんでしょうか」

という質問をされました。



マーケティングの勉強の仕方には

色々ありますが


一番、良いのは実地で学ぶということです。



会社のマーケティング部やコンサルティング会社で

実務を見ながら勉強をするのが

一番、具体的で吸収率が高いです。



しかし、それが難しい場合には

本や学校で勉強をしていくことになります。


セミナーで勉強するという方法もありますね。




勉強を始めるのであれば

簡単で、お金をあまりかけないで、基本となるものを

勉強することが大事です。


また、学問としてのマーケティングより

実務としてマーケティングを


活かされている方から

学ばれることをお勧めいたします。



マーケティングの基本を押さえるうえでは

フィリップ・コトラーをお勧めします。

この辺りが入門として良いのではないでしょうか




コトラー以外でも構いませんが

ご自分で基本となる書籍を1つに決めて


基本となる1冊を5回ぐらい

読み込んでください。



そして、実践で活用しながら

次のものに進まれることをお勧めします。


次のものとしては

1)他のビジネス書籍

2)マーケティングの学校

3)中小企業診断士の資格試験を勉強する

4)セミナー等で学ぶ

5)経営者の自叙伝等を読み、その時々の経営環境にマーケティングのフレームワークを当てはめて考察する。



これぐらいでしょうか

5)は大分応用になりますが、


あくまでも、インプットだけで終わらないよう

学習を進めていってください。



机上の学習だけで勉強で

終わらせないということが大事です。



インプットをしたら

その10倍アウトプットを

必ずするということが重要です。



また、マーケティングを学んでいく上で

一番重要なことは「計測する」と

いうことです。



マーケティングの能力を高めるには

自分が行ったマーケティングが

効果があったか、なかったのか


どのぐらい効果があったのかを

必ず計測する必要があります。



そのために必要なことは

2つあります。

1つは記録をとるということです。



記録をとる項目の洗い出し

を行ったうえ


改善後だけではなく

改善前と改善後の記録をとります。




ただし、たいていの会社は

何の記録もとっていません。


チラシでいえば

どこに何枚撒いたのか

何人問い合わせがあったのか

実際何件集客に結びついたのか

記録がありません。




0だったということなら覚えていますが

領収書ぐらいしか記録が残っていないことが

ほとんどです。


チラシの原本そのものを捨てている

場合もあります。



記録をとる用紙を渡して

必要性を認識させて

継続的に記録をとるようにしましょう。



また、計測するうえで重要なのが

効果を把握するための変更は

1つにするということです。



チラシでいえば

キャッチコピーと同時に、配布地域の変更を行った場合、

反応率に変化があった場合


コピーと地域属性の

どちらが原因だったのかが

把握できません。



背に腹は代えられませんが

なるべく効果を把握しやすいように

変更箇所は一ヶ所にすることを

お勧めいたします。



基礎をしっかりと押さえて

実践で活用し、記録をとることで

次につなげていく。


マーケティングに限った話ではないですね。



楽しんでやってください。


ペタしてね



P.S.先日、治療機器を滅菌していない歯科医が

全体の7割にも上るというニュースを見ました。


感染症にかかっている患者だけ治療機器を交換して、

滅菌しているという歯医者さんが

35%もいるそうです。



費用や手間の問題もありますが

こういった問題を逆手にとって、多少手間がかかっても

ゴム手袋や治療機器を毎回交換しているという

自社の対応を明確にすることで

信頼性をアピールすることもできると思います。



この業界だけのことではありませんので

自社で使えないか考えてみてください。

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