龍体文字で
あなたの龍と繋ぎます
書家
龍佳〜りゅうか〜です
思わず外に出て、深呼吸しました🥰
わたしが生まれた家は、両親が共働きでね
2人とも公務員。
わたしは祖母(母の母)に育てられました。
わたしが生まれた頃から、だんだんと公務員もお給料が上がってきたと母がよく言っていました。
時代ですね。(昭和30年代)
わたしが生まれてすぐは借家に住んでいて
狭い家だったんだけど
すぐに両親は自分たちの家を建てました。
今から思うと、やっぱり両親はすごいなぁ…と思う
後にもう一軒建てたし
こんな両親のおかげで、わたしは何不自由なく育ちました
必要なものは揃えてもらっていたし、なんなら与えてもらいすぎと感じるほどです。
何故こんなに私に与えてくれたの？
それはたぶん、母がお金に苦労してきたからです。
だから、子どもにはそんな苦労をさせたくないと思ったと、よく話してくれていました。
おかねは頑張って働かないと手に入らない
と聞かされていても
わたしにはあったんです。
そうなんです
私はセレブだったんです
私はセレブだったんですいるだけでお金が回ってくるのです
習い事もたくさんさせてくれました
そして、薬剤師免許をとるために
大学にも行かせてもらいました。
本当にそのころは、お金のことは全然気にしていなかった。
考える必要がなかったから。
卒業して就職すると、稼いだお金を家に入れることもせず(母が、それだったら貯金したらいいと言っていた)貯金をして、残りは自分に使っていました。
今から思うと、このころは自分のためにお金を使い、好き放題して遊んでいました。
恵まれすぎてるよ、私
このころは、ある意味、気持ちの面ですごく解放されてたと思います。
仕事でも、大抵良い環境にいられたし。
こんなふうに、人生の半分くらいまでは
確実にセレブで生きていました。
もうすでにあったんです。
ハイステイタス
ハイスペック
やっと気づいたのね、わたし
人はそれぞれ、何気なくやれていることを
自覚できずにいると思うのです
あまりに普通すぎて
そして、それは人それぞれ全く違うことなので
いい、悪いがないのです
その人が持って生まれてきたもの
なんならそういう人生を歩みたいと
決めてきたのですから
今まであまりに普通すぎて
気づいてあげられられなくて
隠してたこと
しっかり気づけて良かったと思います
これがわたしだから
また一つ
わたしのことがわかりました
こんな、ゆるゆるのわたしが
楽しみで書いている龍体文字
そして、心が軽くなる龍体ピアノリーディング
BASEで販売しています
そして、新しく
カウンセリングを始めたいと考えています。
メニューができましたら
BASEのほうに出品しますね
よろしくお願いします
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