龍体文字で
あなたの龍と繋ぎます

書家
龍佳〜りゅうか〜です

スタジオを作りたい

何のために?

わたしの好きなこと

そして今出来ることで

わたしと出会ったたひとが

少しでも穏やかな時間が持てたなら

そんな大袈裟なことではなくて

ただ、受け取った龍からのメッセージを

お伝えする

音霊とともに

龍からの言葉は

あなたにをきっと幸せな気持ちにさせてくれる

そう信じてるから





わたしは龍体文字を知ったのは

去年の今頃かなぁ…

記憶が定かではないです

龍体文字を書かれている

rieさんのプログをみつけたこと

わたしも書いてみたきたいなぁ

単純にそう思ったんです




わたしは一年生のころ、お習字を習い始め

そのころは、お友達と一緒に通っていました。

幼稚園のときの制服のスカートをお揃いで着て行ったのを

なぜか覚えている!

字を書くことはそのころからはじまっていた

わたしの母はわたしがいうのも何ですが

字が上手なのだ

それが良かったのか悪かったのか…



小学校の頃からお習字でクラス代表に選ばれるために

いっぱい練習した

母が教えてくれるのだけど

なかなかいい字がかけない

といっても、自分でえらぶのではなく、

母がたいてい決めてしまう

だから、わたしはどの字がいいのかよくわからないままだった

ただひたすら書いていたように思う

母が言うのならそれがいいんだろうって

だって、上手だなぁ…

わたしもそんなふうに書けるようになりたい

と思っていたから



練習のおかげか、結構な頻度で

わたしの字は選んでもらえた



書くのは好きなのだが、時々思い出されるこのことは

わたしにとって、ちょっとしんどい出来事です



母の言うことは間違いないっていうこと


小さいころからインプットされていたので

知らず知らずのうちに



相手に合わせて動く



それが自分のやることだと思うようになっていた


外に正解をもとめていた


でも、それさえも自分で決めてたんだよね





龍体文字に出会う少し前

去年の1月ごろかな

楽しんで字を教えてもらえるところはないかと

さがしていたら

ありました!

「遊び字」

というものが

求めると目の前に現れる!

さっそく習うことにしました




やわらかな字体

先生は全て褒めてくれる

直したほうがいいところも

丁寧に教えてくれる

聞くと、なるほどと納得できた

子どもの頃の練習とは全く違っていて

楽しかった

先生はわたしがお習字を習っていたことを

すごく褒めてくださった

「いっぱい練習したから

こんなふうに書けるんだと思うよ。」と。

あーそうなんだー

わたしにとってのしんどかった思いも

無駄ではなかったのね

それが何気なく出来るってこと

それがわたしができること

わざわざ見つけにいかなくても

あった

そして、はじめにそれに気づかせてくれたのが


そうだ、自分がフラフラしそうになったとこは

この原点に戻ればいい

これはみねちゃんから受けたインスピレーションで書いた文字です。
緑色の筆ペンもこだわりです。



そんなことがありながらも

人と違ったことをしてみたいわたしは

龍体文字にはまっていったのです

この字はお手本はあるけれど

正解がないようにおもえたのも

続けるきっかけになっている

自由にかける

そう、わたしは

自由に書けることが嬉しかったのかも知れない

もう、母に聞かなくてもいいし、

全部自分で決められる

思い返すと

そんなことを考えていた




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