結論から書くと、この2つで治りました!

 

 

 

 

 

1.症状


2019年の10月くらいから股関節の内側と外側に違和感が出るようになりました。

歩いてるときは何ともないのですが、足の少し角度を変えたり、足を組むと違和感が出るようになりました。

(足の付け根が気持ち悪い感じです)

 

その後症状が悪化して、同じ状況で時々激痛がでるようになりました

なお、2か月間良くなったり悪くなったりを繰り返しました

(後で調べたらそういう物なのだそうです。)

 

ちなみに、股関節の痛みは、軽度でも日常生活に結構不便があります。

 

 

2.原因と病院での診断


流石に年末この状態が続くのは嫌だったので、整形外科へ。

診断としては、軽い股関節炎で、夏位から始めた足のストレッチ(股関節に負担を書けるまた割のようなもの)が原因だろうとのことでした。

また、年齢で筋肉が落ち、もともと股関節になりやすい骨の構造も影響しているようだとのことでした。

 

処方としては、軽度なので安静にして経過観察といわれました。

(悪化すると手術とも・・・)

 

 

3.治らないので自分で対策開始、そして回復


ストレッチ自体は足が痛くなってからあまりしていなかったので、気持ち安静にするようにしましたが、あまり症状が改善せず

仕方がないので、自分で治す方法を調べて出合ったのがこの本です。

 

 

題名から半信半疑だったのですが、ここに載っているストレッチと体操を毎日したところ、一か月でほぼ完治しました。

 

また、本のストレッチは専用の器具を使うものがありますが、それはこちらのボールで代用できました。

中国製ですがしっかり使えて大丈夫でした。

 

 

 

年を取って筋力が落ちてくると関節に症状が出る人が増えるようです。

(その防止の意味でストレッチしていたのに・・・)

 

普段から運動と負担をかけないストレッチが大切と再認識しました。