仕事の作業管理で、こんなことはありませんか?
・やらなければいけない事が漏れてしまう
・割り込みが多くてさばききれない
・やる事リストのメンテが大変
この問題を一挙に解決するのが、インボックスという仕組みです。
インボックスとは、タスク管理手法のGTDにある考え方で、発生したタスクを一時的に入れておく場所の事です。
具体的な使い方は次の通りです。
タスク発生→インボックスに入れる→決まった時間に棚卸し→やる事リスト更新
たったこれだけです。
でもこのインボックスがあれば、タスクが必ずここに入り、漏れなくなります。
しかもタスクが発生した時にやる事リストのメンテをしなくて良くなるので、仕事の中断が最小限ですみます。
(タスクのダムみたいな物でしょうか)
ちなみにインボックスは、紙を入れるトレイでも、PCのメモ帳でもなんでも大丈夫です。
ただし、できるだけ1つにして、タスクが散在しないように注意して下さい。
皆さんのタスク管理にも取り入れてみてはいかがでしょう?
もっと詳しく知りたい、タスク管理全体を知りたい、という方は11/30にタスク管理セミナーを開催するので、ぜひ活用して下さい。
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「あれやってない!」が増えた方にきっと役立つと思います。