仕事やプライベートで心配な事があると、それが頭から離れずに、不安をずっと感じることがあると思います。
この状態だと、集中力が下がったり、健康に影響があったりと普段の生活にも影響があります。

こういった不安をどのようにコントロールするかについて、最近読んだ本からいくつか紹介したいと思います。

■不安のコントロール方法
1.意識的に目の前の事に集中する
まず、先の不安の事を考えるより、目の前に集中するほうが重要ということを行動の基本にします。
なぜなら、実際に不安な事柄に対応するときに、もっとも高いパフォーマンスを発揮するためには、心身を安定させておく必要があるからです。
不安に対して、必ず自分は解決できるという自信を持つことが大切です。
また、気になることをすべて書き出して見える化しておくと、気をとられることを減らす効果があります。

2.とにかく始める
どうしたら良いか分からないときは、なんでもよいので出来ることから始めます
どんな小さな事でも始めてみると、やる気が出て、見えないものが見えてきます
そうすれば、次の方向性が固まり、先に進むことができます。
重要なのは頭で考えずに、まず行動してみることです。

3.小さな質問をする
不安がどんどん広がって、頭がいっぱいになったり押しつぶされそうになったときは、簡単に答えられそうな質問を1つ考えます。
不安を感じる問題について、もっとも簡単に取り組めそうなことを選んで、どうしたら解決できるかという質問を自分にします。
いきなり全体や、難しい問題を考えずに、簡単なもの1つに集中することで、脳の不安の感じ方が減らすことができます。

4.小さな改善策を取ってみる
これは状況が悪く、このままでは目的が達成できないという不安を感じる場合に、有効な方法です。
とにかく始められることで、効果が一番ありそうな改善策を実行してみます。
こういった小さな改善策は意外に大きな効果を生むことがあります。
また、今よりも少しでもよい状態になることが安心につながり、次に進むエネルギーを与えます。