大分間が空きましたが、久しぶりに本の感想です[emoji:e-330]

今回は『人を巻き込む仕事のやり方』を紹介します。

【評価】(A~C)
 B

【概要】
この本は、若手から中堅に向けて、「人を巻き込む」に着目したリーダーシップについて書かれた本です。
著者の経験をもとに、上司、部下、チームなど様々な相手に対して、人を巻き込んで仕事をする方法が書かれています。
大きく分けて以下3つの事が書かれていました。
○切り拓く力
・巻き込む相手にどういうメリットがあるか、より多くな目的を明確にする
・できることに目を向けて小さく始める

○巻き込む力
・ゴールを関係者で作り、共有する
・相手の文脈を理解する

○育てる力
・ティーチングで教え、コーチングで引き出す

【感想】
最近は、いろいろな人と仕事をする機会が増え、「巻き込む力」をスキルアップしたいと思い、この本を読みました。
今までは「仕事のチームのメンバー」との仕事がほとんどでしたが、今は他部署、全社の管理職、上位役職者(役員)と多くの人と仕事をしています。
その中では「巻き込む力」が弱いと、やりたい事をスムーズにできなくなります。

この本自体は、著者の経験によるところが大きいので、体系立てや網羅性が弱かったり、目新しさはありませんでしたが、いくつか参考になりました。
・巻き込み力が高まれば、役割を超えた仕事ができる
・多くの人のためになるという目的を相手に着実に伝える
・一緒にゴールを設定する
・相手の状況を理解したお願いし方をする(できることをお願いし、こちらができることを提案する)


「巻き込む力」を高めたい人のヒントにはなる本だと思います。


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