0922土地因縁解除の鉱物術「東京編/東京都慰霊堂」。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想ワークによる自分の癒し&成長の記録。
のんびりと瞑想ワークと
クリスタル(アクセサリー)の販売事業を育て中。
現在ほぼ寺社参拝と日常の記録。

(つづき)
 
「今戸神社のあたりの
 遊郭に関係するもの」ってのを調べる。
前回の写真データの中に見つけた!
 

隅田川〜吉原に続く山谷堀というのがあって

今は埋め立てられて

細長〜い公園になっているらしい。

あれ、やっぱ吉原の話?

 

今戸神社とその南の待乳山聖天の

間を走る長い緑のラインのこと。

ならこの辺の隅田川脇でやればいいのかな?

 

しかし24日は直接浅草に行くのではなく

かねてより気になっていたが

怖くて近寄れなかった

両国の東京都慰霊堂にまずは行ってみた。

 

関東大震災と東京空襲のご遺骨を

供養されているのだが

今年は大震災からちょうど100年だった。


内部は撮影禁止です。

 

9月1日に秋季慰霊大法要があったばかりだし

お彼岸でお華の展示などもあり

漫画などから想像していたような

怖い場所ではなかった。

静かな祈りの場所だった。

 

大震災は油絵で、東京大空襲については

写真に説明がつけられていたが、

その中でやはり浅草北部、

花街の被害についての記述が

前世の自分がいたせいか

自分としては一番悲惨な亡くなり方と感じた。

 

(以下5行、閲覧注意)

火に追われて池に殺到したらしく

池に人々が積み重なり、

下にいたものは水死、

上にいた者は火で焼かれたため

溺死、圧死、焼死のフルセットだったのだ。

 

復興記念館を見ているうちに

ある地名が目に留まった。

「新吉原花園池跡」。

あれ、これが例の池のことかも。

 

携帯にそれをメモった直後

グリッドに使うために買ってきた花を落とした。

トルコ桔梗の花首が一つコロっと落ちた。

サインだ、と思った。

 

振り向くとスカイツリーがよく見える。

 

実は23日に浴室で洗濯中に

ついていた電気が切れた。

ダメになったのかと思ったが

少し後スイッチをいじってみたら

普通に点灯した。

あれも霊的なサインだったのだろうか?

 

調べるとその池と吉原神社が

上の地図の左上の

赤のドロップピンの位置にある。

当初思っていた山谷堀と隅田川からは

相当離れるが、そっちの方に行ってみよう。

 

関東大震災100年の特別寄進に

些少ながら協力させていただいた。

振り込みも可能だが、

事務所で収めると御供物とのことで

葛湯をくださったよ。

 

では浅草に移動しよう。

 

(つづく)



自分めも)

3〜4巻「炎の回帰」