1108牡牛座と天王星の探訪(絶チル)ドロシー。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想ワークによる自分の癒し&成長の記録。
のんびりと瞑想ワークと
クリスタル(アクセサリー)の販売事業を育て中。
現在ほぼ寺社参拝と日常の記録。

さて、先に書いたように

牡牛座満月当日に

グリッドは並べたものの体調が変になり、

翌日9日に探索した結果。。。

なんですが、

わたしあるあるの

漫画のパクリすぎる内容です。

 

それは椎名高志先生の「絶対可憐チルドレン」。

とっても素晴らしい作品なので

まだの方は是非読んでほしいのだけど、

ネタバレを見たくない方は

ここまでにして、この記事はスルーしてね。

 

瞑想内容を書く前に

読んでない方でも理解いただけるよう

絶チルの設定を最低限にご説明します。

 

ざっと1回読んだだけなので

不正確な捉え方をしていると思います。

ネタバレと共に、先にお詫び申し上げます。

手間も手間だし何だかいろいろと

とっても書くのに勇気が要りました(^◇^;)。

 

 ============

 

チルドレンとは最高クラスの

レベル7(震度7同様、上限は測定不能)の

超能力を持つ3人娘の事。

政府機関 B.A.B.E.L.(バベル)に所属し、

10歳の頃から彼女たちを育てた

指揮官、皆本光一とのチームで

(超能力は持たないが頭が良くて人格者)

一般の人の災害救助をしたり

予知に基づいて事故を未然に防いだり、

敵対する各種グループと戦っている。

コードネームはチルドレンのままに、

最終章の頃にはチルドレンは高校生。

 

今回の瞑想で出るのは

チルドレンのうち

念動能力者(サイコキノ)で

破壊の女王と呼ばれる明石薫。

そして高校生編の敵、

「黒い幽霊ブラックファントム」に

操られた皆本が

チルドレンに対抗できる

エスパーにと育てあげた

ある能力者のクローンの一人であるドロシー。

ドロシーはオズの魔法使いに因んで

皆本が命名した名前だが、

元々はコードネーム「スケアクロウ」で

固有の名前は持っていなかった。

 

(↓1番上の男性が皆本くん)

 

ドロシーは本来10歳程度の少女だが

催眠能力とコピー能力をベースに

チルドレンに匹敵する戦闘能力を持っている。

正気に戻った皆本と別れた後は

ブラック・ファントムの力で

大人の姿に育っている(↑一番下に

子どもと大人のドロシーがいる)。

 

皆本はドロシーをチルドレンの

一人として引き続き育てたいと願い、

チルドレン達も納得していたのだが、

ドロシーがそれを受け入れられず

チルドレンに勝ち、皆本を元通り

自分ひとりの皆本にしたいと思っている。

 

 ============

(前書き長くてスマン。ここから瞑想結果!)


 

 【導入・インナーセルフに会う】


あの世への扉を開ける。

何となく明るい?

 

手応えがないまま穴の底に行き

そこも薄明るい?

 

インナーセルフとして出てきた

自分の姿は絶チルのドロシー(大人の姿)。

彼女を良く見るため向き合った

わたしは薫?の姿になっている。

ドロシーは薫に出会って?

自分がここにいる事に?驚いている。

 

漫画でも薫とガチで戦ったのだが

ドロシーはわたしを敵と認識している。

 

(ドロシーのモノローグ)

自分は薫のように

頼れるものを持たなかった。

紫穂のように(チルドレンの一人)

守りたいものも

頼れるものも持たなかった。

 

薫(わたし)

わたしはあなたよ。

 好きに攻撃しなさい。

(自分だから)いずれ返って行くけど

 

彼女の飛ばしてくる攻撃エネルギーを

しかし食らってあげる訳ではなく、

キャッチして受け止める。

 

この子はどうやって育ったんだろう。

 

(ドロシーらしさと自分の子供時代の

 回想が混ざったモノローグ)

やるべきと考えた事をやってきた。

そんなに器用でもなく

目覚ましい成果のエピソードもないが

自分なりに考えて選択して。

 

手負いの獣。

傷を悟られることは

つけ込まれる、最期を意味する

野生の小鳥の「攻撃的守備」。

意地。それなりの実績。

 

「必要なこと」をやってきた。

「好きなこと」とは言えない。

絵は描いたが姉の二番煎じ。

植物への嗜好なんか

何の役にも立たない。

ただの時間潰し、誰にも通じない。

園芸ブログを始めて

少しは話が通じる相手もできたか。

 

(呼びかけていなくてもお互い?筒抜けらしい)

薫「わかるわ。

 わたしに何かして欲しい事はない?

ド「わたしは自分でやるのよ

 

痛ましいと思う。

止まること、休むことは許されない。

休んでもその後で倍やろうと思っている。

 

ド「当たり前じゃない。

 戦って、稼いで生きていく


石森章太郎先生の「リュウの道」の

イルカのセリフを思い出す。

(明日の幸せのために人は

 今日を頑張るものだと言うリュウに)

「そのお陰で明日は幸せになるの?」

「あなたが受け取らなかったら

 子孫が受け取るの?

 誰がいつ幸せを受け取るの?」

 

。。。元オットのように寝転んで

幸せが降ってくるのを待てと

言うのだろうか?

誰かが自分が思うぴったりのものを

持ってこない限り寝転んで待つ、

絶対に起き上がるもんかという

生き方にわたしには見えた。

 

でもそういう時間も

必要だったのかもしれないね?

彼をセルフネグレクトとわたしは思うけど 

自分のこころを、感覚を

ネグレクトしていたのはわたし。

彼とわたしは似ていた?

お互いないものを持っていた?

 

彼女の気持ちはわかる

(上から目線で何が必要かわかる)。

この子に力で勝つことはできる。

でもどうやって仲良くなったらいい?

誰か援助を。

 

ミカエル出現。

ということは今出ている薫?

またはドロシーが

ブルーマリア要素が多めなのかも

(ミカエルとカップル要素あり)。

 

何なのそれ、ずるいじゃない

と叫ぶドロシー。

 

スッと二人の間に入ったミカエルは

ドロシーを抱きすくめる。

何、何するのよ。

 力があるからって気持ち悪いわね!

 

一気にハートを合わせて

愛を送り込みドロシーの抵抗を無力化。

ぐったり気を失ったようになるドロシー。

 

どうしてあなたなの?

 男性の方がこの子にはいいの?

 彼女が皆本を求めていたから?

(本当は自分でこの子と仲良くなりたかった)」

 

ドロシーを抱きながら

片手を伸ばしてわたしの手を握る彼には

要するに二人とも大差はない。

 

わたしにはこの憐れみを

受け取るしか道がない。

 

あなたがわたしにくれる

 愛とはどんなもの?

(できれば視覚化して貰い

 性質を理解したかった)」

 

すべてを

わたしのすべてを

わたしを取りなさい

 

たとえすべてを奪い切っても

非物質存在の彼は再生するだろう。

現実の男にはこんな事は言えない。

それでも本気のセリフではあるのだ。

 

もう貰っているわ。

 わたしはそれで育ったのだから、

 ミカエル

 

(↓読まなくていいがミカエルの

 まともな?子育てぽいエピソード)

 

(↓ミカエル?光?との性行為による愛の供給で

 少女が大人の女性に育ったエピソード)


 

わたしとドロシーに自分を与え、

または吸われてミカエルが消える。

残されたわたしがドロシーを抱き

ドロシーを自分と統合?

自分に吸収させた。

 

この子に必要と思うことをやってあげる。

自分への責任。

どんな日々の中でも

好きな事をさせてあげよう。

それがモノに(金に)ならなくても。

 

しばし佇んだ後、

牡牛座グリッドに行こうと思う。

助け、要る?

多分ミカエルも内包している。

そのまま羽根を出して飛ぶ。

 

 

(つづく)