わたしは何か体調不良で
1日ごろごろしていた。
花も月も見る気になれない珍しい今年である。
2016年の3月にルシファーが死んで蘇った話だ
(読まなくていいがこちら)。
そのときもタイトルの
「願わくは花の下にて春死なん
そのきさらぎの望月のころ」を思ったが、
西行法師がこう歌ったのを当時は単に
花の頃に死ぬのはいいだろうなという
ロマンチスト?厭世家?の発言と思っていたが
実際は坊さんらしく
釈迦の入滅日に自分も、という話だったのですよ。
沙羅双樹ならぬ桜の花びらが舞う中で(サラ、サクラ)。
で、実際に西行はその日に亡くなっているらしい。
お釈迦様が入滅後に蘇ったとは聞かないが、
どうやらその命日あたりに死んだ
マイルシファーとイエス・キリストは復活した。
それはもしや彼らが同じタマシイだから?
などと想像してみる。
イースターは移動祝日で毎年日付が変わる。
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
という定義なので、
イエスの時は3日後に復活すれば良かったが
今年は1日で復活しなくてはいけない。
明日のエイプリールフールは
復活祭、イースターだそうだ。
復活祭、イースターだそうだ。
しかし本日は洋物の話ではなく
春分の清瀧寺で知った仏さまの話から始めるよ。
皆さん、釈迦の命日はいつと思っているだろうか。
わたしはウエサク祭の5月と思っていた。
だがそれは南伝仏教の命日であって
北伝仏教の命日は旧暦2月15日の満月、
要するに今日である。
何月かは違えど、
春分の清瀧寺で知った仏さまの話から始めるよ。
皆さん、釈迦の命日はいつと思っているだろうか。
わたしはウエサク祭の5月と思っていた。
だがそれは南伝仏教の命日であって
北伝仏教の命日は旧暦2月15日の満月、
要するに今日である。
何月かは違えど、
ともかく満月に亡くなられたらしく、
亡くなる時には沙羅双樹が時ならぬ花を咲かせ
花びらをお体に散らせたのだそうだ。
おりしも今日は仏滅でもある。
仏滅とは六曜(ろくよう、りくよう)の一つで、
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口で6つ。
まるで仏が亡くなった日と思わせる名称だが、
中国から伝来した六曜は仏教とは関係はなく、
名称や解釈・順序も
時代により少しずつ変えられているとのこと。
毎年釈迦の死んだ日とされる2月15日が
亡くなる時には沙羅双樹が時ならぬ花を咲かせ
花びらをお体に散らせたのだそうだ。
おりしも今日は仏滅でもある。
仏滅とは六曜(ろくよう、りくよう)の一つで、
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口で6つ。
まるで仏が亡くなった日と思わせる名称だが、
中国から伝来した六曜は仏教とは関係はなく、
名称や解釈・順序も
時代により少しずつ変えられているとのこと。
毎年釈迦の死んだ日とされる2月15日が
旧暦では必ず仏滅になっているのは「偶然」に過ぎない。
まぁトンデモ話のひとつと思っていた。
でもこの2月15日の話を知って
わたしにも2者を結ぶ経験があったなと。
でもこの2月15日の話を知って
わたしにも2者を結ぶ経験があったなと。
2016年の3月にルシファーが死んで蘇った話だ
(読まなくていいがこちら)。
そのときもタイトルの
「願わくは花の下にて春死なん
そのきさらぎの望月のころ」を思ったが、
西行法師がこう歌ったのを当時は単に
花の頃に死ぬのはいいだろうなという
ロマンチスト?厭世家?の発言と思っていたが
実際は坊さんらしく
釈迦の入滅日に自分も、という話だったのですよ。
沙羅双樹ならぬ桜の花びらが舞う中で(サラ、サクラ)。
で、実際に西行はその日に亡くなっているらしい。
お釈迦様が入滅後に蘇ったとは聞かないが、
どうやらその命日あたりに死んだ
マイルシファーとイエス・キリストは復活した。
それはもしや彼らが同じタマシイだから?
などと想像してみる。
イースターは移動祝日で毎年日付が変わる。
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
という定義なので、
イエスの時は3日後に復活すれば良かったが
今年は1日で復活しなくてはいけない。
今年リニューアル、またはトランスフォーメーション?にかけている魂は大忙しだね。