異業種に葬儀業界のヒントあり! -25ページ目

異業種に葬儀業界のヒントあり!

大きく変化する葬儀業界に応用できる情報や日々の気づきや感じたことを書いています。

 

 

 

今日は、葬儀が変化していく理由を

 

いくつかの視点から考えてみたいと思います

 

 

 

 

一、人口動態の変化(高齢化・少子化・未婚化)

 

二、価値観の変化

 

三、情報伝達スピードの変化(ネットの普及)

 

 

まず「人口動態の変化」ですが

 

我々の親世代は戦前生まれ

 

父親が9人兄弟

 

母親が8人兄弟

 

ですが、珍しいことではありませんでした

 

 

当然、親戚が多く葬儀に参列します

 

 

それに比べて

 

私は一人っ子

 

妻は二人兄弟

 

 

我が家と弟家族を合わせて

 

8名

 

 

まだ親戚の叔父叔母が健在なので

 

少しにぎやかですが

 

今後、大きな葬儀になる可能性は少ないですね

 

 

直葬のところでお伝えした

 

甥姪が叔父叔母の葬儀を執り行っている

 

現実もあります

 

 

次に、「価値観の変化」ですが

 

今の喪主世代に多いのは

 

「いらないもの」だけ明確なことです

 

 

例でいうと

 

 

 

祭壇

 

返礼品

 

お斎(料理)

 

宗教儀礼

 

お寺

 

近所付き合い

 

親戚付き合い

 

まだまだありますが

 

こんな感じでしょうか?

 

 

 

その結果が

 

「直葬」です

 

 

 

もう一度、言っておきます

 

「直葬」は火葬だけ行う行為で

 

葬儀ではありません

 

 

 

しかし、残念なのは

 

「必要なものは明確ではない」ということです

 

 

「こうしてあげたい」

 

「こうしたい」

 

 

 

という気持ちが薄い

 

ちょっと寂しい気がします

 

 

 

 

最後の「情報伝達スピードの変化(ネットの普及)」ですが

 

 

一番影響を与えているのは

 

葬儀社の紹介ポータルサイトです

 

○○○なお葬式、○○そう、○○○のお葬式等

 

 

最近は、TVCMも行っており

 

ネットから飛び出して来ましたね

 

 

 

ポータルで依頼が一番多いのは

 

「直葬」です

 

 

 

やはりネットは価格優先になりますからね

 

 

 

消費者の方が紹介ポータルサイトを

 

利用する場合の注意点もありますが

 

 

 

葬儀社の紹介サイトについて

 

改めて別の回に詳しくお伝えしたいとお思います

 

 

 

【今日のしつもん】

 

必要なものと必要でないものは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「自宅葬」だとこんなメリット・デメリットがある?





昨日まで自宅葬・会館葬・直葬について

色々なことをお伝えしてきましたが


ここでは自宅葬のメリット・デメリットについて

まとめていきたいと思います


もうすでにお分かりかと思いますが

 

整理してみると

 

 

【自宅葬のメリット】

 

一、会場費・安置費用などが不要

 

二、家族が個人と最後の時間をゆっくり過ごせる

 

三、祭壇など大掛かりな設営が必要ない

 

 

【自宅葬のデメリット】

 

一、多くの参列者を呼べない

 

ニ、自宅に参列者が出入りする

 

三、空間が限られているので、設営に限界がある

 

 

メリット・デメリットはこんな感じになります

 

 

 


長崎に住んでいた私の祖父母は

四人とも自宅葬でした


まず部屋には幕が貼られ

白木祭壇が飾られます

そのころから近所や親戚の人達がやって来て

 

慌ただしくなって来ます



通夜・告別式には顔見知りの人達が

焼香に来てれたのを覚えています



しかし、今、自宅葬で幕を貼ることもありません

あの大きな白木祭壇を飾ることもありません



祭壇中心の葬儀というより

棺中心の葬儀になります



欧米は元より土葬文化だったので

棺中心の葬儀だったのですが



日本は祭壇中心の葬儀文化でした

しかし段々と白木祭壇に価値を感じなくなり

生花の祭壇に移行し

 

さらにその生花祭壇も必要か?

と感じる人達が出てきました


その分、

ちょっとお洒落なお花を飾ったり

 

故人が好きだった食べ物をお供えしたり

棺や骨壷にこだわってみるとか



今までとは、異なる発想で



「大切な人を見送る」という事を
中心に考えても良いかもしれません



葬儀・葬祭というカタチにとらわれず

大事な人と最後の時間を

 

ゆっくり過ごしたいですね




【今日のしつもん】

最後の時は故人とどのように過ごしたいですか?




 

コロナ禍で直葬を選んでいる理由は?

 

 

 

昨日は、

 

「火葬式・直葬」増加の危うさ

 

ということとについてお伝えしました。

 

 

直葬で行った場合

 

 

火葬後の襲って来る「喪失感」について

 

お伝えしましたが、

 

 

一概に「直葬」が悪いというわけではありません。

 

 

 

どうしても「直葬」にしなければならい訳がある方が

 

多いのも事実です

 

 

その理由は

 

 

一、金銭的に最低限の費用しか出せない

 

二、故人が喪主の直系の親や祖父母ではない

 

三、家族以外の人達と接触したくない

 

 

という感じでしょうか?

 

 

 

まず、「金銭的に最低限の費用しか出せない」

 

という事に関して

 

 

しょうがないですね。

 

 

と言いたいところだが

 

葬儀社の安置室は費用がかかります。

 

都内のように7日〜10日待ちになると

 

結構な費用がかかります。

 

 

もう一つ知っておいて欲しいのが

 

安置室は一つの部屋ですが

 

保管室はご遺体専用の冷蔵庫です

 

 

外国映画で出てきたりしますね

 

 

見ない方がいいと思います

 

普通の人はショックを受けます

 

都内の火葬場にいくと50体以上収容できる場所もあります

 

 

次に「故人が喪主の直系の親や祖父母ではない」

 

これは甥・姪が叔父さんや叔母さんの葬儀を出すということです

 

単純に葬儀を出すお子さんがいない

 

という理由が多いと思います

 

 

個人的には偉いなと思います

 

なかなか出来そうですが

 

いざやるとなると大変です

 

 

 

最後に「家族以外の人達と接触したくない」

 

コロナ禍でもっともな理由に聞こえますが

 

そうでない大人の理由もありそうです。

 

 

しかし、費用を抑えて

 

ゆっくり故人と過ごすことができる方法があります

 

 

 

それは「自宅葬」です

 

 

 

自宅で安置すれば

 

まず安置費用がかかりません

 

0円です

 

 

次に、自宅であれば家族がゆっくり過ごせる

 

設備がほとんど揃っています

 

 

 

葬儀の場所に関しては選択肢を増やして

 

考えてみるのもいいかもしれません

 

 

 

【今日のしつもん】

 

 

あなたが大事にしている軸は何ですか?

 

 

 

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昨日は、会館葬が増えた理由を

検証してみましたが

 

私は、その葬儀会館を建設する前に

営業組織をつくり顧客化するという

 

営業責任者の仕事を

1都8県で経験させていただきました

 

新しいエリアに出店計画が決まると

一番先に着任し事務所を契約し

社員募集を行います

 

葬儀の件数は

顧客数に比例しているので

 

ある確率でわかるのです

 

誰がいつ亡くなるかは

わかりませんが

 

顧客数がわかれば

年間の葬儀施行数は方程式でわかります

 

営業が生み出す顧客数×確率=葬儀施行数

なのです

 

ですから成功するのです

 

 

話を戻して

 

今日のテーマである

 

「火葬式・直葬」増加の危うさ

 

これがどういう意味かというと

 

「人間の尊厳」に関わる事だと思っています

 

火葬式も直葬も同じ意味で

火葬当日までご遺体を安置室や保管室で預かり

葬儀をしないで火葬だけ行うことを指しています

 

「式」「葬」という言葉が付いているので

葬儀の一つのカタチと勘違いされていますが

 

亡くなってから火葬当日まで

家族が付き添うということは

通常できません

 

23区内であれば

7日間から10日間ご遺体を預けて

火葬当日に面会して

火葬・収骨という流れになります

 

つまり故人とお別れの時間を

しっかり取れていないので

 

葬儀後、大きな「喪失感」に襲われ

悲嘆に苛まれ

しっかりお別れの時間を取らなかったことを

後悔される方が多いようです

 

【今日のしつもん】

 

あなたの商品をどのように提案しますか?

 

 

 




昨日は、自宅葬が増えて来たという話をさせていただきました

そもそも昭和の時代は自宅葬の時代で

平成になり葬儀会館の建設ラッシュが始まり

冠婚葬祭互助会による大型葬儀会館の建設もこの頃から目立つようになって来ました


同時に自宅葬から会館葬へのシフトも一気に進みました


互助会・葬儀社が主導した部分も大きいのですが


消費者の支持しなければ
会館は閑古鳥が鳴いたはずです


やはり会館葬へ移行する理由があったはずです



その理由は3つありそうです

一、会館葬の場合、近隣への気遣いがほとんど不要になる(実際は最近まで色々ありました)

二、会館葬の場合、自宅の片付けや会葬者の駐車場の手配が不要になる

三、会館葬の場合、会葬者が増えると香典も増えて自己負担額が減少する


もちろん企業側は

会葬者が増えると
返礼品や料理の数が増え
大きな会場で祭壇が大きくなり

売上が上がる


このような流れで
消費者と企業
両者の思惑が一致し

会館葬へ一気にシフトしました


もちろんこれには
日本古来の香典というシステムが
大きく影響していますが


【今日のしつもん】

あなたの周りで変化を感じたものは何ですか?



 

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最近、私の周りで自宅葬をされた方の話を

よく聞くようになりました

 

 

会計事務所の担当から

生活クラブ生協元理事の方から

 

 

元理事の方は

ご自分のお父さんを自宅で看取り

ご自宅から送り出されたそうです。

 

 

今回、どのようなことを感じたのか

お聞きしました

 

 

おっしゃったのは

看取りから送り出すまでの時間

これが実に良かったと

 

 

われわれ業界の人間は

どうしても葬儀のカタチに

こだわりますが

 

 

ご家族は故人との最後の時間を

どのように過ごすかが重要なのです

 

 

しかし、ここで勘違いしてはいけないのは

近所の方や親戚を排除するということではなく

時間軸を少しずらすということを行えばいいのです

 

 

葬儀後、自宅には

残されたお母さんに会いに

毎日、近所や親戚の方達が

訪ねていらっしゃるそうです

 

 

そのおかげで

お母さんは寂しい思いをせずに

過ごされていると

 

 

これまでご家族は

外からどう見られるかという視点で

葬儀を考えていました

 

 

しかし、これからは

故人の要望や家族の想いを形にするという

視点に立った葬儀へ変化しています

 

 

昨年から私の顧問先の葬儀社でも

自宅葬が増えているのを感じていました

 

 

自宅葬でなくても

ご家族が故人との最後の時間を

どう過ごしていただくのか

 

 

その空間をどう整えていくかを

考える必要が有りそうです。

 

 

【今日のしつもん】

 

ご家族にどのような時間を過ごしていただきたいですか?

 

 

 

整形外科の内覧会


自宅の近くに整形外科がオープンします

ちょうど内覧会を開催していたので、
散歩のついでに妻とちょっと寄ってみました

ことのほか盛況で
しばし待たされましたが
案内してくれた看護師さんも大変気さくで親切

内装は病院というより図書館という感じでしょうか
平家の木造建築なので落ち着きますね

来館者は葬儀施設のオープンの時と同じようにパワフルなシニアの女性群です


【整形外科も内覧会をする時代】

そこで、なぜ内覧会をするのか?
仮説を立ててみました

一、空間:院内を見ていただき新しい病院のイメージを感じていただく

二、設備: 最新の医療機器を見ていただき、どこまでの医療行為が出来るのか事前に知っていただく

三、スタッフ:案内を通じてスタッフと触れ合い親近感を持っていただく

というところでしょうか

我々の葬儀業界でも全く同じですね。

葬祭業だと

 

一、空間:施設の中の空間で参加者に自分達が使った時のイメージをしていただく

 

二、葬儀:葬儀プランの内容等をわかりやすく説明して納得していただき各種不安を解消する


三、スタッフ:参加者の悩みや課題を聞き出し信頼関係をつくり顧客化する

 

 

という感じでしょうか。


ただ一つ違うのは
名前も住所も書かされなかったということです

我々はちゃんとリストをいただきましょう。

 

それと

 

一番興味を持ったのは
靴の中敷きインナーソールが
オーダーでつくれることです

保険外のようですが
それだけも大丈夫なようです

 

これは、病気や怪我で無くても患者さんが来ます。

つまり、整形外科の入り口を広げる商品になっています。

 

事実、この売上は結構あるようです。

(業界関係者の情報)



【今日のしつもん】

あなたの会社をどのように知ってもらいますか?



 

 

 

 

今度、新潟市で樹木葬墓地を開発する

葬儀社社長と市内の公営樹木葬墓地を見学。


広大な敷地と
素晴らしいロケーション
贅沢な空間でした。

樹木葬のゾーンに行くと
入り口にプレートがあったので見てみると、
赤い文字がいっぱい生前購入が70%ですね。
 

あと名前の複数名の配列から見ると

明らかに墓じまいをした方達ですね。



東京では、お墓をつくるより、
しまう方が多いと、
墓石屋さんが嘆いてました。

という事は、

墓じまいと樹木葬や合祀墓はセット販売もありですね。
 

樹木葬のコンサルの方と打ち合わせをして検討していきます。

 

葬儀社主導でお寺と連携した樹木葬墓地が新潟でスタートします。

今から楽しみです。

 

【今日のしつもん】

 

あなたは何と何を組み合わせますか?

 

 

葬祭業の仕組み化のことなら

 

 

葬祭業専門のコンサルティング会社

株式会社グレイン

https://graine.ne.jp

 

小規模葬儀時代の住宅型家族葬施設

フューネラルホームみにまる

https://info.minimaruso.jp

 

四季を感じる森の中の納骨堂

森に眠る納骨堂 天翔堂

https://www.nokotsu.jp

 

介護福祉施設内での訪問葬送サービス

そうくる株式会社

http://soukuru.jp

 

 



年末にマスクをいただきました。


しかし、このマスク

ただのマスクではありません。



シェイバーで有名な
フィリプスの電導マスク❗️



小型のファンが付いていて、
中の空気を排出してくれます。

メガネが曇ることはありません。


Amazonで調べてみると、

価格は、なんと・・・⁉️









10,000円也‼️


今、マスクの値段も落ち着いて、
一枚単価10円の商品もあるくらいの中


この価格です‼️


素晴らしい‼️



「発想力」と「値付け活用


が卓越してます。



我々の商品・サービスも

1000倍までとはいかなくでも


どうすれば単価をアップできるか
考えたいものです。



そこを変えるポイントは、

使う言葉を変える❗️

です。



●●だから


ではなく、


どうすれば●●


という言葉に変えるだけで、

私達の脳は、考えはじめます‼️




あなたは、どんな言葉を使っていますか?






家族葬の定義は?




こんにちは、姫松です。


いろんな方のブログを拝見させていただいています。




その中で、

家族葬で行ったので、
親戚・友人・知人の供花は
お断りしました。

という記事がありました。


皆さんは、
どう思われますか?


家族葬に定義はないので、
正解はないのですが、

お断りするのは、



もったいない!

という気持ちと


供花を申し出た人の気持ちは、
どうなんだろう?

という感情が湧いてきます



自分達がどうしたい、

という気持ちを追求することも
大事だと思いますが、


こだわって
我を通しすぎると


独りよがり



になってします事があります


義母の葬儀では
親戚・知人・友人の方からいただいた供花の予算で生花祭壇を作らせていただきました


もちろん事前に承諾をいただき
いただいた方のお名前は、


芳名版にしてご紹介します



自己欲求の追求も大事ですが、
他人感情の反映も大事ですね


新しい発想は何ですか?