素敵な担当者 | 教育のチカラ

素敵な担当者

社内研修の担当者

人事の担当者


彼らが魅力的だと、その会社で働いている人も魅力的になる


しっかり考えて採用し

気持ちを込めて育成する


当然、社員は、自分たちが大切にされている、と受けとるだろう。




実は、サードプレイスは、今、サイトを少しだけリニューアルしている。


トップページが大きく変わる。

恥ずかしいことに、弊社のメンバーの写真を使う。(笑)


これまでは、著作権フリーの外国人の写真だったのだが、

「誰?」

という感じで、あまり意味がなかったので変えることにしたのだ。


で、メインの写真は、

弊社のミラクルO講師を使いたかったのだが、

解像度の大きな写真が探してもなく、

やもうえず、私の写真となった。


プロのカメラマンに撮ってもらった写真


同じ写真館でO講師も撮ったのだが、

1時間ほどで順調に終了


それに対し、私の場合は

カメラマンが、「このままじゃ終われない・・・」

と2時間くらいかけて撮った。


正面の写真だけじゃ、

カメラマンの納得する写真が撮れなかったらしく、いろいろポーズを変えた。

そんななかの1枚を使わせていただいた。



さて、

今回したい話はそんなことじゃない。



実は、

「お客様の声」も少し変更を加えた。

新しい声を1つ、いただきました。





お付き合いさせていただいた担当者の方々の顔が

懐かしく思いだされた。



若い人から、年長者まで

いろんな担当者がいる


サードプレイスは営業をほとんどしないので

お客様の方から見つけて来てくださることも多く、


オープン研修を行ったら、

受講者の中に、実はクライアント様が調査に来ていた

なんてこともあった。




そのお客様の声に出ていただいている方の一人に

今、人事の現場を離れて

アメリカでホテルマンをされている方がいる。


そんなに何度もお会いしたというわけではなないのだが、

すごく印象に残っていて、

(だから声をいただこうとお願いしたのだが)


久しぶりに、自社のサイトで彼の文章を読んでいろいろ思った。



彼が人事を離れることは、

その会社の採用から育成においては相当の損失だろう。

いい兄貴分くらいの年齢なのに、自分の意見をしっかり持って

さらに数社合同のパネルディスカッションに出ても、負けない華があった。


でも、彼の人生を考えると、

アメリカというアウエーで

全く違う分野への挑戦

(しかも自ら志願していたらしい)

は、

チャンスなんだと思う。

彼なら、素敵なホテルマンになるに違いない。


彼がアメリカのホテルに働いているうちに、

一度は泊まりに行ってみたいなと思う。



考えてみると、

人事や教育は、会社にとってとても重要な部署だから

そこで働いている人たちは

そもそも素晴らしい方々ばかりなのだ。


そして、そんな彼らと、

一緒に仕事をすることができる

講師という仕事は、

やっぱり素晴らしい仕事だなと

改めて思いました。