2008年 3分の1 終了 | 教育のチカラ

2008年 3分の1 終了

あっという間。

この分なら、大殺界も厄年も

すぐに過ぎ去るだろう(笑)


さて


私の電話やメールは、

とてもシンプルらしい。


と、

これは良い解釈の書き方で


悪く言えば


愛想がない、

用件だけ書かれた

そっけないメール



スタッフに言わせると


用件は明確だが

ラポールの形成が欠如しているので

キツイ。。。と。



確かに。。。





もう一つ、

自分が知らずにやっていることで

「残念」で「イタイ」ことがある。


例えば、

誰かが何かを相談、と言うか打ち明けてきた場合。


親身になって答えようとすればするほど、

相手の希望とは別の行動をとってしまうこと。


それは


相手の問題を解決してあげようとすること。


でも

たいていの場合、

相手は、

ただ、

話したかっただけ、

聞いてほしかっただけ、

時には、

「辛かったね」と慰めたり

「頑張ったね」と褒めたり

そういうことを望んでる。


ところが私は、


「それはこうしたほうがいいよ。」

「そんなの簡単だよ。」


とついコーチング、またはティーチングをしてしまう。


それは「余計なお世話」だったりするのだ。



つまり、

入り込み過ぎると、余計なお世話になり、


入りこまなすぎると、ラポールの欠如になる。(笑)


全くもって至らない人間だ。




それが、研修になると、


余計な御世話が、一人一人への個別対応になり、

ラポールの欠如が、いい感じで厳しさに変わる。







と、思いたい(笑)