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『乗り越えた壁は いつか自分を守る盾になる』

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2016.5.15 14時kick off
京大農学部G

立命vs京大
立命27-6京大





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2016.5.22 11時kick off
立命館BKCクインススタジアム

立命vs東海大
立命35-7東海大




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2016.5.22 14時kick off
EXPO FLASH FIELD

関学vs関大
関学17-13関大




京大戦、東海大戦を見て、
今のところ、強い立命を感じさせるものはない。

オフェンス進まない、
ディフェンス進まれる、
これについては春なりの取り組みの中でのゲームプランで仕方ないのかなと思っている。
オフェンスはラインもさほど動かしてないし、ランも出にくいのだろう。
ディフェンスも細かいサインも入れてないと思う。
極端な言い方をすれば、フィジカルとファンダメンタルで進めてこい、止めてこい、1対1で勝負してこい、そんな感じだろうか。

それより問題なのは本当に油断はないのか。
去年の今頃は危機感でいっぱいだった。
それが夏のハードなトレーニングを経て秋への成長に繋がった。
今年は?
1対1で勝ててるのか?
オフェンスもディフェンスもイージーなミスが多発してる。
タックルミスが多いのも気になる。
試合前のアップ見てても、レシーバーのキャッチミス、DBのキャッチミスともに目に付く。
アップ時の緊張感が去年より劣る気がする。
このままじゃ勝てないという危機感がチーム全体にあるのか、そこに油断があるとすれば一番恐い。


この日はBKCで立命vs東海大戦が昼1時過ぎに終了し、そこから車飛ばしてEXPOに2時前着。
関学vs関大戦のkick offに間に合った。
関学スタンドはさすがに超満員。
関学、関大ともに今シーズンはこのgameが観戦2試合目。

関大ディフェンスの予想以上の踏ん張りに、関大侮れないなとの思いを持ったのと、一方予想以上に苦戦した関学は危機感を持ったに違いない。
この試合で関学が危機感を持ったことが何より恐い。
まだまだレベルアップが必要だと感じたことが日々の練習の密度、意識を変えるだろう。
試合終了後の関学エースQB伊豆くんの姿を見ればそれは明らか。
自身が率いるオフェンスで前半無得点に終わったのに対し、セカンドQBの光藤くん率いるオフェンスで自らの50ヤードランによるTD含め後半全得点をたたき出したこと。
ちなみに高校時代から定評のある光藤くんのキープは立命にとっても厄介。
立命は昨年の甲子園以来春ここまでもQBキープでゲインされるシーンが目に付く。
光藤くんのハンドオフは非常に丁寧でキープしたのか入れたのかわかりづらい。
関学QBはチーム内の競争の激化によって2人共に秋までに更にレベルアップしてくるだろう。
秋は関学と2試合戦わねばならないことを考えると伊豆くん、光藤くんの併用もあり得る。
更にサードQBには肩の強さで言えば関西一の強肩QB百田くんの一発ディープも警戒する必要がある。
関学は後半メンバーを落としていたにも関わらず関大1本目に対してそれなりの対応を見せていた。
関学はやはり層が厚い。

一方の立命はどうだろう?
セカンドQBを争う植村くん、道渕くんはまだまだ西山くんを脅かす存在にはなっていない。
植村くん去年よりパスに関して成長してるのは確かだが、まだプレーの判断がワンテンポ遅れるシーンがある。
道渕くんもまだまだ試合での経験値が不足してるのか持っているパフォーマンスを出せていないように見受けられる。
JV戦では1回生QB荒木くんの出番もあるだろう。
アップ見てても投げっぷりは良い。
思い切り投げこめている。
セカンドQBをしっかり育成しないとエースが負傷したら、と考えると恐ろしい。

オフェンスもディフェンスもまだまだ物足りない。
1対1で相手を圧倒するパフォーマンスを見たい。

今年の立命のストロングポイントになるのではと思われたキッキングチーム。
京大戦を見るとストロングポイントどころかまだまだウイークポイントと言わざるを得ない。
K栃尾くんはライスの呪縛を解き、この壁を自身で乗り越えねばならない。
壁は前に進んでる者にしか訪れない。
必ず乗り越えて秋には最高のパフォーマンスを見せてくれると信じている。


心配は数え切れないが新しい戦力も出てきている。

TEからLBにコンバートした3回生島野くんは秋にはスターター獲るんじゃないかというぐらい思い切りのいいプレーで勢いがある。
共に2回生のDBの近田くん、松山くん。
毎試合ゲーム終盤での出場を続けており、とにかく伸びてきて欲しい期待の2人であり、秋はローテーションメンバーとして活躍してもらわなければならない。
また注目したいのは1回生のアスリート、DB荒尾くん。
この日はDBとして出場するだけでなくキッカーも務めた。
DL1回生の濱口くんは京大戦に続きこの日も出場し、見事にQBサックも決めた。
このパフォーマンスにはスポッター席にいた池上コーチも笑顔。(それ以外は試合中終始厳しい声が飛んでいた)

オフェンスでは2回生WRの廣吉くんがスターターとして、また1回生WRの森岡くんも交代メンバーとして出場を続けてる。

とにかく2本目、3本目の底上げと特にオフェンスは1本目を脅かす存在が出て来て欲しい。
残りの試合は、世界大学選手権で主力をごっそり欠くなかで控えのメンバーにはアピールのチャンス。
点数の問題ではなく、「手応え」を感じさせるgameを見たい。

そして何より去年のチームが残してくれた財産を大事にして欲しい。

ライスボウル。
立命最後の攻撃は同点を狙ったFGが外れ、攻撃権はパナに。
試合残り時間2秒。
立命の敗戦が決定的な状況になった。
それでも諦めを全く見せることなくメンバーに声を掛け真っ先にポジションにセットしたDL田辺主将。
最後の最後まで全力で戦い続けたチームの姿を象徴する最も印象に残るラストシーンだった。

格上だろうが格下だろうが、どんな相手にも最後まで全力で戦い続けるチームを今年も作りあげて欲しい。





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2016.5.8  アミノバイタルフィールド
13:30  kick off

立命館vs早稲田


東京遠征。
東京に用があったついでに観戦、いや立命のgameのあるこの日に用事をあわせて東京へ。

ライバル校である関学、関大の2校のgameは既にこの春観戦済みだが、立命のgameは今シーズン初観戦。

シーズン始まったばかりのこの時期に「強い立命」の姿はもちろん期待出来ないが、これからに期待を持たせてくれる「何か」を見せてくれればと思いながら観戦。


メンバーは昨年から主力のWRの3人(宗村くん、近江くん、渡邉くん)を欠いたものの現時点での1本目と言えるメンバー揃えた。

ここ数年、春はオフェンスが進まないのに見慣れてきたせいか笑、ベースのランと短いパスでオフェンスを地道に進めるのは昨年の春同様?

春シーズンでも長いパスも見事に決め、その気になればいともあっさり得点を重ねる関学とは対照的。





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昨年本格化し学生No.1QBと呼べるまでに成長したエース西山くん。
プレーコールも短いパスに限定されていたとは言え、15投12成功と数字を見れば非常に安定していた。
西山くんのスローイングは柔らかく綺麗なフォームで左手のバランスが良いと思う。
それがパスのコントロールの良さに表れている。
そして勝負度胸と思い切りの良さが西山くんは秀でている。

今年はライスで見せたディープへのパスの精度を更に高め、タレント揃いのWR陣とともにパスユニットがオフェンスの最大の武器となるよう成長して欲しい。




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学生No.1RBの#32西村くん(手前)、#1WR猪熊くん(奥)の立命が誇るこの2人のスーパーエースをリターナーに並べるのは昨年春以来?

ライスでの活躍で注目を集め、更に3月には40ヤード4.32秒という日本人最速タイムを叩き出し、注目されているWR猪熊くん、4回生ラストシーズンの今年は大いに目立ってもらいたいと思う。

今年のスキルポジションのタレントの充実ぶりは学生No.1と言える。

学生では飛び抜けた存在をそれぞれが目指し成長すれば打倒関学、社会人も見えてくる。




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いずれにしてもオフェンスはOLの成長次第。
メンバー入れ替えとなったOLユニットはまだまだこれから。

正直、OLに関しては現時点ではまだまだ見えていないので不安な部分ではある。

秋までにどれだけ成長し、昨年の優秀なOLユニットに近付き、また超えられるか。
昨年以上のユニットを作り上げなければ関学の壁は越えられない。




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アニマルリッツと呼ばれる伝統の立命ディフェンス。

メンバーほぼ入れ替えとなる今シーズン。
去年のような強力ディフェンスを作れるかは連覇への大きなポイント。

学生に敵なしだったDL仲里くんが抜けたものの大野くん、松原くんの強い2人が残るDLは今年も学生界では屈指のフロント。

課題となるのはメンバーごっそり入れ替えの2列目、3列目。

まだまだカバーもタックルも甘かった。

早稲田は甲子園同様に奥を狙う長いのを結構多投してきた。
それは立命DBも織り込み済みだったが、それでもカバーしきれなかったり、抜かれるシーンもあり、早稲田のパスユニットの精度が高ければ通っていたであろう危ないシーンも見受けられた。

そんな中でもこの日見事なインセプリターンTDを決めた村上くん。
確か去年の春のJV戦試合終了後のミーティングの際には村上くんのプレーに対して池上コーチが名指しで厳しく叱責されていた記憶がある。
この一年で成長した姿を見せてくれた。


ディフェンス全体にまだまだ実戦の経験不足の感は否めないが、秋までには仕上がってくるだろうとは思う。

ただもっと高いレベルのディフェンスを作らなければ関学にも社会人にもやられてしまう。

なんせライスで見せた立命の気迫溢れるディフェンスは本当に凄かったが、それでも社会人に負けたわけだから、あれ以上のものが求められるし、そこに到達するには相当な努力を要するだろう。




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ディフェンスメンバーで注目はTEから今季LBにコンバートされた#99島野くん。

途中から交代メンバーで出場していたが、鋭いラッシュから1QBサックを記録。

長身と長いリーチを活かし、フィジカルを更に強化していけば秋にはローテーションメンバーとして暴れまわる姿も期待できる。




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去年はある程度安定はしていたものの他チームより優れているとは言えなかったキッキング。

今年は立命のストロングポイントに成長してくれる可能性も有りと期待している。

宇治野くんのパントは距離、コントロールともに去年1年かなり成長した。
この日も宇治野くんのパントで早稲田を自陣深くまで押し込んでいた。

更に去年リーグ戦での出場は確かなく、いきなりライスで見事なプーチキックを決めたK多田羅くん。
飛距離、滞空時間ともになかなかのキックを昨日も蹴り込み潜在能力の高さが見てとれた。

そして期待するのはK栃尾くん。
ライスで最後の49ヤードFG。
最も悔し涙を流した選手だろう。
あの日、栃尾くんが米倉監督からもらった言葉、
「悔しかったらもっと練習しろ」
この一言はほんと意味のある大きい言葉だと勝手に理解している。
4回生ラストシーズンということもあると思うが、この日の栃尾くんの顔つきに逞しさを感じたのは自分だけだろうか?
去年までは観る側としては蹴るまでは不安も感じてたFGだったが、今年は期待出来ると思えた。




この日の結果は、

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立命17-9早稲田

勝負しに来たわけだから勝てたことは良かった。
しかし、まだまだ成長しないと連覇は険しい。



6月に行われる世界大学選手権の日本代表メンバーに立命は現役組から10人選出された。

選出されたメンバーは世界を相手に貴重な経験を積み成長できる絶好の機会。
自らの力を世界で確かめて欲しい。
また残るメンバーは1本目のメンバーがいない間に試合に出場する機会を得て活躍するチャンス。
6月頭の神戸ボウルでのパナソニックとの一戦は主力抜きで社会人王者を相手にどこまで戦えるかという意味で興味深い。



学生連覇へ向けて、
技術的にもだが、一番恐いのは「油断」。
去年は弱さを自覚し、努力し、チャレンジャーに徹したからこそあれだけの成長曲線を描き関学に勝てたと思う。
勝ったことで生まれる油断が恐い。
逆に言えば、去年の関学にあって今年絶対ないものは油断。
油断のない関学は恐いに決まっている。

今年の立命も力はある。
力を出し切り力以上のものを生み出せれるか。
主将の西くんのキャプテンシーに期待したい。

今年、来年と立命が化け物のように強くなる可能性も十分あるし、また一方で強くなりきれない立命で終わってしまう可能性もある。

全ては日々の取り組み次第。
秋には策を巡らせて挑んでくるであろう関学を横綱相撲でねじ伏せるだけの力をつけてもらいたい。


春はセンバツから。

3月終わりに開幕するセンバツ高校野球の出場校が明日1月29日に決定します。

今回は母校の初の甲子園出場がかかってます。

過去に何度も甲子園を目前にしながら辿り着けなかった遠い場所。

自分らの代も優勝候補に挙げられ、当時の監督いわく自身監督として指導してきた中で最高のチームと公言しながら負けた。


今回もし初出場ということになればアルプススタンドにとても入りきれないほどの超大応援団になるのは間違いない。


甲子園は野球人にとっては本当に特別なところ。

後輩たちは今日は眠れない夜を過ごすのだろう。

母校野球部の夢が叶いますように。





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