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3rd-model

『乗り越えた壁は いつか自分を守る盾になる』


世界一心地良い音。

それは、



Ferrariのexhaust sound


とりわけ、

トンネルに響き渡るその音w






これを

うるさいわと思うのか、

めっちゃいい音やわと思うのか、


自分にとっては刺激的で心地良いこの音も、

興味ない人にとってはただの騒音w


価値観は人それぞれ。

社会によって、

環境によって、

時代によって、

価値観は異なり、また変化する。

善悪の価値観も、

正義の価値観も、

それぞれ違う。

だから、

自分の価値観に信念をもつことが大切。



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阪神甲子園球場、

ここに一歩足を踏み入れた時に感じる
「空気感」、
なんとも言えないものがあります。
(野球小僧だった人間ならみんな同じそれを感じてるはず)


一昨日は、「甲子園ボウル」

アメフトの学生日本一決定戦。

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関学が日大を倒し学生アメフト三連覇。

点差以上に地力の差を感じさせる関学の完勝といっていい内容。

オフェンスは特別なプレーを見せることなく温存したまま、ベースのプレーで勝ちきった関学を見て、やっぱ今年の関学強かったんやなと改めて思った。

実際フィールドでは緻密な戦術のもとそれぞれが役割を果たしてるわけで、組織として戦う術、基本が徹底されてるからこそこういう勝ち方ができるんだろう。
ここまで徹底できてるチームは社会人を含めてもない。

ライスボウルでは関学には学生王者の意地を見せ社会人王者に挑んで欲しいと思います。


この日は関学ファンに囲まれる特等席、1塁側アルプス特別指定席で観戦。


年に数試合、関学サイドで関学のgameを観る機会があるが、関学はさすが伝統校、ファンも目の肥えた熱心な方が多く、1プレー1プレーに叱咤、激励、プレー解説が飛び交い、その内容がまたほんまよう見てはるわと感心させられることが多い。


しかし昨日はそんなアメフト玄人の多い関学ファンのやりとりを聞きながら楽しくアメフト観戦できた。

アメフトファンは御年配の方も結構多いのだが、
近くに座っておられたAさんとBさんというご年配の関学OBらしき二人の会話が後ろのほうから耳に入ってきた。


その一、
試合中に聞こえてきた会話

Aさん「あの時計なんや?」

Bさん「どれや?」

Aさん「ポストの後ろのやつ」

Bさん「なに言うとんねん、40秒計やん」
(アメフトはボールデッドから40秒以内にプレーを開始するというルールがあるため40秒から逆算で計る下のような電光掲示のタイマーが設置されている)


Aさん「違うで、あれ88で止まったまま動いてへんで」
(恐らくAさんは視力が衰えているのか目がかすむのか、電光掲示板の数字が全点灯状態の88に見えてるのだろう、止まってるはずはなく間違いなくきちんと動いてたw)

Bさん「は?、ちゃんと進んどるで」

Aさん「いや、ずっと88や。
    ……?
    ……?
   (ようやくここで動いてるのが見えたのだろう)
   
   今日はえらい見にくい時計付けとんなあ」
   (↑完全にタイマーのせいにしてたw)



その二、
表彰式中に聞こえてきた会話

Aさん「敢闘賞誰や?発表まだか?」
(恐らくチャックミルズ杯[年間最優秀選手]のことを指して敢闘賞と発言してると思われる。
最優秀選手と敢闘賞では意味合いが全く違うのだがwww
もう既にこの時点で笑けるがガマンw
その他の賞の授与がアナウンスされるたびにこの発言が繰り返されたw)

Aさん「敢闘賞」

Aさん「敢闘賞、敢闘賞」

Aさん「敢闘賞は?」
(もうこの時点で噴きそうになるのを必死でこらえてたが隣りの人は完全に声だして笑ってたw)

Aさん「敢闘賞まだか?」
(あまりに敢闘賞、敢闘賞とうるさいのでたまりかねた全然関係ない見ず知らずのCさんがAさんに向かって発言)

Cさん「もぅうるさいしもうちょい待っとけ、個人表彰は最後や。それに敢闘賞ちゃうで、チャックミルズ杯や。」
(Aさん、Cさんに怒られたwしばらくおとなしくなるw)

(そしていよいよチャックミルズ杯の発表がアナウンスされる)

Aさん「おぉ-、いよいよやな、チャック、ミ、ミ、ミスル杯]
(チャックミルズ杯の名称を知らないためかミルズミスルと完全に言い間違えてる、おまけに噛んだw)

もうそれ以上笑いをこらえるのは無理だったwww

学生アメフト三連覇を達成し喜ぶ関学ファンの楽しいええ光景やなぁと思った。


来年はRitsファンでマルーンに染まるアルプス席で甲子園ボウルを観戦したいものです。

11/24の関学戦を以って立命の今シーズンの戦いは終了しました。

改めて立命-関学戦についての追記。


日本アメフト界最高峰のgameと呼ばれるこの対戦。

この両チームが過去繰り広げてきた激しい戦いについては下のytvさんのリンクより2001年から2007年の対戦をご覧いただけます。

ytv関西学生アメフト



今年の対戦を振り返って、

0-0というアメフトには非常に珍しいスコアレスドローに終わったわけですが、(初めて見ました)

双方ともにこの試合の為に準備し、仕掛けているプレーが随所に見受けられました。



そのうちの一つ、関学というチームの恐さを改めて認識させられたプレーについて触れてみます。


今年の立命の最大の強みは学生屈指のK/P佐伯選手擁する恐らく学生では日本一のキッキングチーム。

昨年の対戦でも関学はこの佐伯選手のパントに対して仕掛け、パントブロック、TDに繋がった大きなプレーがありました。

この悔しいプレーがあったからこそ今年の強いキッキングチームが存在します。

立命のキッキングチームは、FGでは60ydsまでなら蹴るという長い距離を蹴れること、そしてパント時はカバーの速さとなんといっても飛距離の出る滞空時間の長いパントを蹴れることが最大の強み。

関学はその立命の強みを逆手にとるかの仕掛けを今年はしてきました。



第1Q最初のパントを蹴った際、

立命・佐伯選手は関学リターナーがフィールド左サイドにいるのを確認し、逆の右サイドに蹴りこみます。

関学リターナーはボールを追うことなくそのままボールが来ないはずのフィールド左サイドでキャッチの構えを見せます。

当然速さに定評のある立命カバーチームはリターナーにつられボールと逆の左サイドに向かって猛進、

この時ボールを蹴った右サイドに向かった立命カバーチームの選手はDB石井選手わずか一人、

この際、関学はボールには向かわずリターンする姿勢は見せませんでした。

実際ボールは右サイドにいってるので当然ボールは誰もいないところを転々。

このプレー、最初は関学リターナーがボールを見失ったのかと思ってましたが、実は次のプレーのための布石。

こういうプレーはいかにも関学。

「らしさ」が詰まってます。

立命カバーチームの動きを見たんでしょう。


そして次の佐伯選手のパントの際です。

先ほど同様、立命・佐伯選手はリターナが左サイドにいるのを確認し、リターナーのいないサイドにパントを蹴りこみます。

そして関学リターナーはまたもやボールを追いかけずそのまま左サイドでキャッチの構え(同じくフェイクのプレー)。

当然カバーチームはボールのないリターナーに向かって突っ込む。

ここまではその時は先ほどと同じように見えたこのプレーですが、

実は関学はこのとき仕掛けてました。

先ほどのパント時と異なったのは、

関学DB大森選手がこのボールが蹴りこまれた右のほう目がけて素早く戻っていってました。

結果、ボールキャッチ、リターンには至らなかったのですが、関学の思惑通りなら大きくリターン、もしかするとTDまで持っていってたかもしれないBig play。


ボールが蹴られたのとは逆の左サイドでリターナーにキャッチの構えをさせて、立命カバーチームを左に集める。

実際にボールが蹴りこまれた右サイドには立命カバーチームはほぼ誰もいない状態。

その右サイドに向かって関学DB大森くんをボールキャッチすべく走らせ、上手くキャッチ、拾えれば、立命カバーチームは逆サイドにつられている為このサイドは手薄、関学は大きくリターン、上手くいけばそのままリターンタッチダウンという絵図だったと思います。


結果このプレーは未遂に終わりました。

未遂に終わった要因は、

佐伯選手のパントが最初のパントに比べ右サイドより真ん中よりであった。

そのためもあってか立命カバーチームが最初のパント時よりボールに目がけて集まりが早かった。

従って関学DB大森選手がボールを拾うタイミングでは立命カバーチームが集まっており、リスクが大きいためボールには触らずをそのまま見送った。

ここにも当事者同士にしかわからない双方の思惑、駆け引きが繰り広げられていたと思われます。

立命・佐伯選手のパントが最初より真ん中よりだったのは、果たして右を狙ったのがずれてたまたま真ん中よりになったのか、それとも最初のプレーで関学の動きに危機を察知し意図的に真ん中よりに蹴ったのか。

立命カバーチームが最初に比べリターナーよりボール目がけて集まったのは同じく最初のプレーで関学の不穏な動きを察知し、ボールを確認してから追えという指示がでていたのか、それともたまたま真ん中よりだったため早く集まれたのか、そこら辺は定かではありません。

ただ何気なく流れたように見えたこのプレー、関学は佐伯選手の滞空時間の長い秀逸なパントだからこそ実行しようとしたプレーだったであろうし、佐伯選手のパントを相当スカウティングし、そして相当練習してきた高度なプレーだったはずです。

たまたま未遂に終わったのかそれとも立命が危機を察知し予防したのかわかりませんが互いのレベルの高さを感じさせるプレーの一つでした。

相手の強みを逆に利用するいかにも関学らしい高度なプレー。

関学というチームの恐さを再認識させられるプレーです。



一方、立命も関学戦に向けての準備がありました。

ディフェンスは、DL4人、LB2人、DB5人の11人の布陣でこれまで戦ってましたが、

この試合は、フロントを3枚にして、DBメンバーをなんと6枚投入。
(ちなみに6枚目のDB大貫選手は来年要注目。来年は学生界屈指のDBになる選手です)

関学パスオフェンスを封じこめるとともに、予想されていた関学ノーハドルオフェンスにも上手く対応してました。

オフェンスは、有望な2本目のOL1人をTE登録させプレー、時折OLメンバーを6枚フィールドにたててました。
(オフェンスのこのプレーに期待してましたが関学ディフェンスが想像以上に強く結局オフェンスは思うように進めさせてもらえませんでした)



その他にも随所にフィールド上はもちろんサイドラインも含めて双方仕掛けあっていたはずです。

結果が出たプレー、結果が出なかったプレー、

全知全能を尽くした戦いは、

0-0というスコアレスドローに終わり、

ディフェンスが踏ん張り、オフェンスが不発に終わったかのように見えるgameでしたが、

観戦してる自分らが気付かなかった、実際に戦ってる者にしかわからない高度な駆け引き、お互いの思惑、双方が一喜一憂するプレーが多々あったと思われます。

このgameが相当レベルの高い戦いであったことは間違いありません。




来年もまた熱戦が繰り広げられることを期待します。

3年生以下下級生に主力メンバーが多数残る関学に対し、

メンバーが総入れ替えとなる立命は来期は厳しいシーズンが予想されます。

ただ潜在能力の高いタレント、アスリートは特に1.2回生を中心に揃っており、それを活かしきるための努力に期待します。




15日に行われる甲子園ボウル、

今年は日大相手に関学が苦戦するとの評もありますが、

このプレーからもわかるように

関学は関学らしい高度なプレーを対日大戦用にキッチリ準備しているでしょう。

関西を制したチームとして関西学生全チームのためにも頑張ってほしいと思います。