お久しぶりです。お元気ですか? 私はとっても元気にしております(^^)/

何故かブログはずっと書く気持ちが湧かず、
何度か途中まで書くのですが、結局最後まで書くに至らず保存し、月日がまた流れる…を繰り返し
ひたすら他の人のブログを読んでいました。


手作りは続行中で、最近はイヤリングやブローチなどのアクセサリーが主ですが

その傍らで読書もしていまして、

最近気になるのが
心屋仁之助さん。

斬新な考え方もあるけど
ゼロポイントに繋がるような話しもたくさん。


『二つの真実』
2009/10/27 00:21

この時のブログに書いたのですが、心屋さんの話にすぐピンとくる人もいれば、理解するのが時に難しかったりタイミングが必要だったりする人もいると思います。
船井さんはわかる人にわかればいい…と言ってるわけですが、

わかる人にしかわからないでいいし

わからない人には

もっとわかりやすく噛み砕いて伝える人に出会えて府に落ちたり、タイミングがきて、言わんとする意味を理解出来る時がきたりするのだと思います。

選択にたいするレスポンス
2010/09/16 22:11

このブログで紹介した内容の一部を改めて載せます。

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魂はあらかじめ様々な
選択をしてきているので

選択肢を間違ったのではないか?

そう思いがちですが

実は既に魂が決めた選択なので間違いは起こらない、

唯一選ぶ事ができるのは、選択に対する反応、
それをどう受け止めるかということだけだ

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ということなんですが

3月始めに私が観てきた映画で

「あなたの旅立ち、綴ります」という素敵な映画があります。

主人公の老女ハリエット(シャーリー・マクレーン)と

訃報記事を書く、アン(アマンダ・セイフライド)との素敵な関係に最後は涙したのですが

印象的な言葉がありました。

目の前に起きていること、出会う人は、

最高の自分になるための挑発…なのだと。

もしかしたら私の解釈が違っていたかもしれませんが

確かそんな台詞でした。

生きていると決して良いことばかりではありません。

嫌な人に会ったり最悪な出来事に遭遇とか悲しい出来事だとか、

けれども、月日が経ったらまたその事さえも、
違って受け止められる自分がいたりして

当時は見えなかったものが見えて、
単なる悪い出来事、最悪なこと、嫌な人…ではない

それこそ、それらの全てが

最高の自分になるための挑発だったんだ

と思える時がきます。


その、「最高な自分」が
その視点をもたらしてくれるんです。

そう考えたら
いつだって誰もが
「今の自分」が「最高」なんですね!

…と思うこの頃、

わからない時は
「わからないことで知る」ことがあるからかもしれないし

わかっているけど知らないふり…を意識的なのか無意識にしているからかもしれない

なんであれ、
それもまた変化する時がくるし

過ぎてみたら
なんだ、大丈夫だったな
みたいなことがたくさん起きている。

例えば失恋した相手を忘れようと思っても脳裏から消えなくて苦しんでいたのに今では思い出しもしない…とか。

一生忘れなかったら
どうしよう?くらいに悩んでいた昔の「問題」は
なんの恐怖の対象でもなかったとか。

でもその時は問題視して悩んで、永遠にそこから逃れられないのでは?
という恐怖心を抱く…

まあ、年齢を重ねるうちに少しづつ悩んでる時間も少なくなってきてるのは

本や映画との出逢いが
人との出逢いが
そして経験が、生きる知恵を与えてくれたからだろうと思っています。

何であのとき、そう言えなかったんだろう

何であのとき
それができなかったんだろう

今なら出来るのに
今なら悩みにもならないのに…

という自分がこの先10年経ったら、また今の自分をもっと笑い飛ばすくらいに進化していたりするのかな~

だから、「問題」に見えるようなことがあっても

それは問題ではなく、さらなる「最高な自分」になるための

「挑発」ですね。

まだ、磨くところあったのか~!

まだ輝ける要素があるんだ~!

ってことですよね!