アメリカ企業「スペースX」の計画で2022年くらいまでに、

東京-ホノルル間を30分、東京-ロサンゼルス間を32分、そして39分でニューヨークから中国に行ける…というニュースが話題になっています。

開発予定のロケットはスペースXの新型巨大ロケット「BFR」。全長約106メートルで最大6人乗りの客室が40室だとか。

しかも料金は飛行機のエコノミークラスと同じくらいというのですから

1964年4月1日、日本政府が観光目的の海外渡航の自由化を認めたことで初のハワイ旅行がされた当時の一生に一度の一大イベントだったハワイ旅行も

なんだかより身近な旅行になりそうですね。

日帰りハワイなんていうのも当たり前な時代になるのでしょうか?

しかも計画としては五年後という話も出ているそうですからそう遠い未来の話ではなさそうですが

果たして実現するのでしょうか?

いつか行きたいモロカイ島へ私はそのスペースXの新型巨大ロケット「BFR」で行くことになるのか…?


ハワイがそれにより、
より観光化されて、ハワイ移住を考える人も増えたり、ますます自然がなくなってしまわなければ良いけれど…

人口密度も増えてますますホームレスまでが増えるなんてこと…ないようにしっかり対策してほしいものです。

このロケット計画に便乗したのかオアフ島の南部の都市部では、2022年に新交通システム、電車が全面開通する予定というニュースも。。

だけどそんなに速いロケットに訓練なく身体は耐えられるのか? と考えたらジェットコースターが心臓が悪い人が乗れないように誰もが乗れるわけではなさそうな…?

そんなに速いと
打ち上げるロケット本数は頻繁なのか、逆に間隔を置くのか?

今までの飛行機の時間と本数を計算して、より密度濃くロケットを飛ばさないと

例え30分で行けても
1日一回なら、普通に飛行機がいいわけで。。

けれど、相変わらず飛行機も飛んでるとは思うからロケットと併用で
空の調整は大丈夫なの?
とか、

たかだか30分とはいえ
機内食は宇宙食とか飲み物もそれに対応するものになるのか

トイレ事情はどうなるんでしょう?

昨年NASAがトイレ対策を賞金かけて募集中というニュースがあったけど

対策は練られたのか
はたまたオムツ着用で飛ぶのか…

なんか色々謎が残るニュースですけど

五年後の未来は様々な意味で世界が変わりそうですね。

時差ボケはより強まりそうな気もしますが

最初にロケットで海外に行く人は、ドキドキでしょうね。

最近日本に海外の方がたくさんいるけれど

オリンピックの年には
東京の人口密度がより高まって交通機関とかどうなるのかなぁなんて
思ってしまうのだけれど

五年後に開通予定の電車とか、ロケットで30分で行けるとか

ハワイの未来もだいぶ
変わっていそうですね。