最近、友達と北海道に行ってきました!

札幌、旭山、富良野、小樽…と、二泊三日で結構ツメツメのスケジュールでしたが

飛行機は早割を使い
ビジネスホテル利用で思いの外安く行けました。

時計台は案外こじんまりしているものの可愛くて
ほのぼのしました。

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背景がビルというのが
なんともミスマッチでしたが、

周りは観光客でいっぱい。

韓国や中国でも北海道は人気らしいだけあって
アジア観光客がどこへ行ってもたくさんいました。

旭山動物園→美瑛の青池→富良野ラベンダー

というバスツアーが日帰りで6000円くらいで行けます。

私もそのツアーを利用したのですが

旭山動物園は以前から行きたい場所でしたから
楽しみでした。

最近サンシャインシティの水族館もリニューアルで
天空を泳ぐペンギンだとか、かつて旭山動物園で水中の白熊を観るとか斬新なアイディアだったものが

もはや当たり前化してしまったせいか

期待していたほどの感動ではなかったものの

やっぱり、動物園そのものが好きな私としては
かなり癒され楽しめました♪

ペンギンのよちよち歩きとか

ほっきょくぐまとかは勿論
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規模はわりと小さめでしたが色々な動物たちに出会いました。

札幌は朝晩は東京に比べたら肌寒い感じでしたが
日中は暑く、 旭川も日中陽射しが強くて 帽子があって正解でした。

それでも陽射しがキツいなと感じたくらい直射日光は半端なく、

ライオンなど
情けないくらいぐったりしていました。

雄ライオンのたてがみも
艶がなくてトリートメントしてあげたいくらいなパサつき感で、余計ぐったりに見えました。

人間もぐったりですから動物たちだって観光客がきたからってサービス精神で…なんてわけにもいかないですしね。

湿度があまりない分、東京よりましな気もしますが温暖化にともない、動物園も今後変わっていくのでしょうね。

旭山動物園から美瑛の青い池そして富良野ラベンダーへと、とにかく壮大な北海道のバス移動は

東京からなら栃木へ移動するくらいの大移動です。

北海道ってほんとに広いんだなぁ…とつくづく感じる旅でした。

美瑛の青い池は幻想的な景色でした♪

1988年12月に噴火した十勝岳の火山災害から美瑛町を守るために作られた火山泥流をためる「えん堤」に水がたまり「青い池」ができたとか。

人工的なものから生まれた偶然の産物という青い池は、

立ち枯れたカラマツがさらに幻想的な世界を創っていました。

美瑛のパッチワークの路というのもバスの車窓から見て ファーム富田へと移動。

この時期はラベンダー見事ですが、

ポピー、コスモス、カスミ草などの花畑も素敵です。

ラベンダーの香りと薄紫の絨毯の世界に包まれリラックス。

鎮静、鎮痙、抗菌、殺菌、防腐、抗炎症、抗うつ、鎮痛という効能があるラベンダー。

ラベンダーはスキンケアにも利用され、私も石鹸を購入。
こわばった心身をほぐす作用もあるラベンダー

1ヶ月くらい前に足の不自由な姪を宇宙センターに連れていきラベンダーオイルを塗るという夢を見たのですが、その夢を見た時はまだ北海道行きは決まってませんでしたが

何か暗示をしていたのかも?

ドライラベンダーもお土産に買ってきました。

ラベンダーは虫除けにもなるみたいですね。

札幌では、札幌ラーメンにジンギスカン、

小樽では三色丼で旬のウニやイクラを食べてきました。

美味しかったです。

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ウニは自然の甘みがありクリーミーでした。

なかなかのお値段でしたがたまには自分へのご褒美に(^.^)

小樽運河クルーズも風情があって風も気持ち良くて
行って良かったです。

海鮮を食べるなら小樽へ…と北海道出身の人に言われていたので
どうしても食べに行きたかったんです。

でも時間の無いなか運河を舟で過ごす時間がとれて尚良かったかなと思います。

慌ただしく朝から晩まで観光三昧でしたが
半分は移動に時間が取られていた感じで交通費も
結構かかりました。

それでも満喫できた北海道、まだまだ行きたい場所がたくさんあります。

美味しいものもたくさん♪また行きたいです。