ブログネタ：おみくじ引いた？ 参加中私は引いた派
お正月に引いた御神籤は、根付けがもれなくついてくる血液型別御神籤でした。
四つに分かれた穴のＯ型のところに手を入れて引いたら、大吉でした。
御神籤もお守りも最近バラエティーに富んでいますよね。
友人の一人が初詣で引いたのは番号で引く御神籤だったらしく、末吉というのはわかったけど全体的な文章は昔の言葉でわかりづらい内容だったと話していました。
誕生日別にひく御神籤もありますよね。
パワーストーンつき御神籤とか、恋神籤とか。
いろいろありますね。
最近お守りは、サッカー少年が喜びそうなサッカーお守りとかもあったり
キティーちゃん好きが喜びそうなキティーちゃんのデザインお守りがあったり、
厳かな雰囲気はちょっと感じない気もするけれど 時代の変化なんでしょうか。。。
秋田県の『なまはげ』行事も、近年はあまり人々に受け入れられなくなってきたとか、本来はお祓いの意味もあるかと思いますが
藁で部屋を汚されたくないとか、お膳をだすのが大変だとか子供をむやみに怖がらせたくないとか
様々な理由が絡んでいるそうですがそれもまた時代の流れでしょうか。
さて、美容師さんとやはり御神籤の話しになりました。
その方は『凶』を引いたらしいのですが
今まで凶を引いたことがなかったから引いてみたい願望があったらしく
見事それを引き当てたのである意味嬉しいという話しでした。
凶なら後は上がっていくのみだし･･･という気持ちもあるし
今のところまだ平和だし･･･と。
まあ結局私たちが話した結論？は、
大吉がでたら志高く良い運気の時ほど謙虚さを忘れなければ大吉運気をさらに享受できるだろうし
凶がでたら、普段よりは慎重に、そしてやはり謙虚さを忘れないことで
回避できることもたくさんあるだろうと。。
運気の波はあるにせよ
大吉だからとあぐらをかいていても、大凶だからとビクビクと何もしないのでもよくないわけで
要は、気持ちの持ちようでもある･･･というのも一つ言えるのでは？という話しにまとまりました。
さて、浅草の浅草寺は、凶がでる確率が高いらしく、
私も何年か前に引いたことがありましたが
凶がもはや普通なのだという解釈なのでしょうか
そんな中で大吉を引き当てた人は、よほど運がいいともいえる？
浅草寺は、「大吉は全体の17％」らしいですが。
まあ、御神籤の大吉か中吉か小吉か、凶か･･･
それだけに一喜一憂するよりメッセージをしっかりと噛み締めたいものです。
そうそう、凶を引いた浅草寺の御神籤の時は番号つきでしたので
確かその番号もエンジェルナンバーの本で調べてお告げとして受け止めたんでしたっけ。
そして初詣で御神籤引いたら凶だったという人が恋御神籤を引いたらそれは大吉だったという話しをしていました。
二回引くのがどうとか
普通の御神籤と恋御神籤は別物なのかはさておき
まあ普通の御神籤に待ち人来ないとあっても
大吉の恋御神籤に希望を持てたなら良いことにしましょうか。
都合よい解釈であれ、
御神籤も占いにせよ
本人の心持ちは、いろいろなところに影響を及ぼしてはいるでしょうから
アニマルメディスンカードの7枚の展開方法も
うまくいっていること、うまくいっていないことを把握した上でメッセージを読みといていきますからね。
とは言え、占いにせよ御神籤にせよ内容が気に入らないからといってむやみやたらに引いていては
メッセージの御利益もなくなるというもの。
ところで、外国人観光客の増えている日本、その外国人向けに「英文御神籤」なるものがある神社もあるようで
明治神宮は海外から訪れる観光客が多いらしく
その英文御神籤があるそうですね。
ちなみに明治神宮は吉凶は書いていない御神籤らしいです。
鶴岡八幡宮は神使いである鳩のお守りが入った『鳩みくじ』というのが人気なんだとか。
以前行ったことがあるのに御神籤は引かなかったんだな～、と
鳩みくじの存在を知って思いました。
御神籤もいろいろ特色があって楽しめますね！