「米航空宇宙局(NASA)は、宇宙から地球にむけて雪玉のような物体が無数に飛来していると見られる現象を初めて観測した。この雪玉は、直径十数メートルの小すい星のような天体と見られ、毎日数千個を飛来しているが、地表に近付くにつれて分解し、雲の一部となる。地球誕生以降の長い歴史を考えれば、海水の重要な供給源となった可能性がある」

(1997年6月2日・朝日新聞)

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宇宙から100トンクラスのおびただしい数の雪玉が
今も飛来し続けているといいます。

これは水が宇宙から
地球に送られたのだという説を裏付けたそうですが、

この水の結晶は
「愛・感謝」という言葉には、それぞれがとても美しい結晶を作ります。

そして、その言葉が結び付くとさらに素晴らしく神秘的な結晶を形作るそうです。

水には愛と感謝という二つのエネルギーが
そもそも入っていて

水はH2Oといいます。

水は、
二つの水素と
一つの酸素から構成されています。

酸素が愛を表し
水素が感謝を表すのではないかという、面白い話しを見つけました。

愛が1あった時に
感謝が2となるバランスがもっとも調和がとれた状態なんだそうです。

例えば、愛を表し、それに心を震わし感動した人が元気になったとしたら

それは
愛の振動が与えられた
という事で

与えられた愛の振動は
それぞれの人の中で
感謝に変わります。

その感謝はバイブレーションとなり
その愛を与えた人に返っていきます。

そして、その感動と感謝をまた別の人に与える事で、

与えた人の中にあった
感謝が愛へと変わる…という連鎖が起きるという事です。

以前、優しさの連鎖というblogを書きましたが
そのように広がるのも

愛1感謝2のバランスなんですね。

愛を伝えるための口は一つ、愛を感謝で受けるための耳は二つ…。

人間の体も、自然の形も
とても意味を持って
存在しているのだと思うと、自然が作り出した
様々な形というものが
ますます意味深いものとなってきます。

私たち人間の体の7割が
水でできています。

システィーナ礼拝堂の絵の神とアダムの間を繋ぐ媒介が「水」なのではないか…というのを
江本勝さんの「水と宇宙からのメッセージ」という本に書いてありました。

アダムの創造の絵は
あともう少しというところで、アダムと神の指が触れ合わないという絵ですが、

それを繋ぐのが
水ではないか…という事なのです。

それは水に様々な
情報が入っているからという事です。

水を入れたコップにありがとうという言葉をはると綺麗な結晶が

バカヤロウという言葉を貼ると崩れた結晶となることがわかっています。

私たちのメンタルな部分が体内の水に影響するとしたら、

それが内側にあるものが
外側にも起きるならば

ネガティブな波動を持った人たちがたくさん増えるという事は

宇宙から飛来したたくさんの雪玉も循環せず地球に溢れ始めているそうですから、

ネガティブな波動が洪水などの水害などに繋げているのかもしれません。

ムー大陸も
アトランティスも水没してしまいました。

昔から文明が水により
消えてしまった事から
考えても

水が今の地球にキーワードとなっている
神と繋ぐ媒介であることは否定できません。

人間の体の水分が
50%以下になると息を引き取るそうなんですが

最近書いてる
ソマチットもメンタルに
影響があるそうですし

何か体内の水と関係があるように思います。




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