宮殿に住み何不自由なく過ごしていたシッダールダ(後のブッダ)は、東西南北の四つの門で見た人との出会いにより宮殿を去って旅にでました。
東で老人に…
南で病人に…
西で死人に…
北で外見は貧しくも満ち足りた顔の修行者を…
悟りを得る為、修業の旅に出たシッダールダ(ブッダ)は、
豊かな生活とは正反対の
苦行に励む旅の途中で
『琵琶の弦は締め過ぎると切れてしまい緩め過ぎれば良い音が出ない』
という歌を耳にして、
両極端に走る事は愚かな事なのだ…という事に気付いたといいます。
そして、その極端に走らない『中道』が大切なのだと…
その中道とは…
世の中の真理を知り
様々な煩悩を捨てて自分の中で迷いながら探し出していくもの…と説いた、ブッダ。
そのブッダの教えに三法印という三つの原理があるそうです。
世の中はすべて移り行く『諸行無常』であり
自分という存在も確かなものではない
『諸法無我』であると知ることで
なにものにもとらわれない安らかな『涅槃寂静』の境地を目指せる。
その涅槃寂静に至るプロセスを説いたのが
『四聖締』という
人生は苦しみに満ちているが、
その原因である煩悩を取り去れば癒され
そのためには日々正しい道を歩む事が大事である
そして、正しい道とは?
『八正道』
正しい認識や正しい言葉といった八つの方法を実践すること…
なのだそうです。
世の中のものはすべて
移り行くもの…
たしかに、変わらないものはなく
ただ一つだけ
『変わる』という事だけは永遠に『変わらない』のだということ。
陰も陽もどちらか極端に走るのでは真理は永遠に見つからない…のですね。。
アニマルメディスンカードの『イーグル』は
精霊というキーワードですが、
ハイアーセルフとか
グレートスピリットと繋がる事。
そして、
光も闇も等しく愛しなさい…というメッセージです。
ブッダであれネイティブアメリカンの知恵であれ
説いている事は皆同じですね。
コヨーテblogに書いた
『空』『ゼロポイント』の境地です。
般若心経の
『色即是空 空即是色』
あらゆる物が空(くう)であり、空が物にほかならない…という意味だそうで、
全ての物事は移り変わるから確かな実体はない
極端な考え方や執着心を捨て偏りのない清らかな心をもつことができたら
空(くう)の境地に至ることができる…
空は無ではなく煩悩や雑念が消えた理想的な状態が『空』なのだと。。
深い教えですね~。
煩悩や雑念を消すというのは、
様々なこだわりを捨てるという事でもあるのですね。
中道…とは
過去でも未来でもない
『今』に在る事、そしてありのままに在る事で
歩ける道なのかもしれません。
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