息子の短期留学 | 3r-2iのブログ

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13歳中学生一年の息子と3歳のフレンチブルドッグとの50代ひとり親生活

夏休みに息子がオーストラリアに短期留学することになった。

うちの学校は提携している現地の学校と長年、

毎年の夏休みにそうした留学を行なっている。

学校説明会の時に聞いて、

それはぜひ行かせてあげたいと思っていた。


全体の説明会を息子と参加して、

その後、仮申し込みをして、

筆記と面接の試験を受けた。


最初の説明会ではかなりの人数が来ていたけれど、

試験を受けた人数はそうでもなかったらしい。

でも中学2年より3年生の方が多く取るだろうし、

中学生は25名の募集なので、行けるかどうかなあと思っていた。


で、昨日その結果を息子が持って帰ってきた。

同じクラスの子も一人受けて、

二人とも合格。

友達は喜んでいたけれど、

息子は泣きそうになったと。


だって、夏の部活の合宿も行けないし、

宿題はやれないし、

ママとは離れてるし、

それに知らない人の家で生活するなんて、無理!

とか言い出した真顔


うーん、確かに息子は日常生活で出来ないこと多いから、かなり心配ではある。

そもそもスーツケースにきれいに入れられないように思うし、

身の回りの物とかきちんと整えられるだろうか。


あと、かなり潔癖症なところがあるし、

トイレは長いし、

手はやたらジャブジャブ洗うからタオルはびしょ濡れになるし、

食事とかも…うーん、大丈夫だろうか…不安

私も不安になってきた。


それにね、お金もそれなりにかかる。

二週間ほどの滞在だけど、

基本の費用何十万以外にも、もろもろいるからね。

燃油サーチャージだって6万くらいするみたいだし泣き笑い


スーツケースも大型の新調しないといけないし、

ホスト先へのお土産も買わなくちゃね。


本当は春休みに台北行きたいとか思ってたけど、

オーストラリア行きが決まったからお預けかなあ真顔


決まって良かった!と思う反面、

悩みもまた出てきた。

でも、私とか家の経済状況や田舎だったし、

行きたくても留学とか出来なかった。

息子にはチャンスがあれば、と思ってたから

楽しんで行って欲しい。


今日の息子のお弁当。



調味料のマキシマム味の唐揚げ、

柚子胡椒、ネギ入り卵焼き、

小松菜、にんじん、ツナのナムル、

海老とじゃがいも、玉ねぎ、枝豆のグラタン。

梅じゃこ混ぜたご飯と、

辛子明太子のふりかけ添え。


息子が先日カルディでマキシマムという調味料を買って欲しいと。

YouTubeか何かで見たらしい。

先日ごぼうを揚げたものにかけたら、

まあまあ美味しかった。


というわけで、今日は初めてマキシマムで味付けした唐揚げにしてみたわ。

食べてないから、濃いのか薄いのか分からないわね。

私もお昼ご飯に食べようっと知らんぷり