今年のノーベル物理学賞は、
量子もつれについて研究されていた
アラン・アスペ教授、ジョン・クラウザー博士、
アントン・ツァイリンガー教授の3人が
受賞されたそうですね!おめでとうございます!


量子もつれは私も以下のブログで書いたのですが、
私自身は9月8日に初めて知った内容で、
それ以来なんだかすごく気になる存在でした。
タイムリーでびっくり!嬉しいです。

ところで、量子もつれとは
NHKのノーベル賞特設サイトによりますと…

「量子もつれ」とは、光の粒などの量子が、お互いにどんなに遠く離れていても、片方の量子の状態が変わるともう片方の状態も瞬時に変化するという現象のこと。
この現象を利用すると、ある情報を量子に埋め込めばそれを離れた場所にあるもう一方の量子に光の速度で伝えることができる。

…そうです。
特設サイトはこちら↓


気になりすぎるけど、よくわからない(笑)
今ある世界がもう完成形のように思えるけれど、
実はまだまだ知られてないこと、
これから解明されることがたくさんあるのですね。
本当にすごいなぁ~



研究者の皆さん、果てしないチャレンジ
尊敬です!(心から拍手!!)