2011.3.8 中古ビジネス | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

本日のガイアの夜明け。中古ビジネスが特集されていました。環境省によると、2009年の国内の中古品リサイクル市場は約1兆円(中古車市場除く)と推計されるとのこと。身近な所では、古本やオークションなどがありますが、今回の特集では、中古品の交換や中古品にひと手間加えて生まれ変わらせるといったアイデア勝負?の事例が紹介されていました。


【参考】“捨てない”に商機あり!~進化する 新・中古ビジネス~

最初に紹介されていたのは、名古屋にあるアンティークショップ「コレコーレ」。通常は、持ち込んだ商品をお店で査定してもらい、現金を受け取るのですが、このお店ではお客さんが持ち込んだ商品を販売しているのですが、持ち込んだ商品の2倍?の値段のお店の商品と交換できることで、人気を集めているとのこと。また、お客さんから購入した商品は、お店で2~3倍の値段で販売されるとのこと。ただ、多くのお客さんが物々交換を選択するとのこと。


【参考】物々交換コレコーレ

次に紹介されていたのは、表参道ヒルズのリサイクル雑貨の「パス・ザ・バトン」というお店。この店を経営している遠山さんは、元三菱商事の方で、スープ専門店の「スープストックトーキョー」を立ち上げたスマイルズ社長とのこと。このお店は、通常のリサイクルショップと異なり、各商品に出品者の顔写真とその商品にまつわるエピソードが記載されたタグが付されているとのことで、お客さんは、そのタグを見ながら、商品を購入しているとのこと。愛着のある商品だが、手放さなければならなくなった理由などが記載されていることも……。その商品がこのお店を通じて、受け継がれていくといった印象でしょうかね。売主は、このお店に商品を置かせてもらうとの形を取っており、売れた場合は、売上金をお店と売主で折半されるとのこと。また、遠山さんは、メーカーが抱える大量の売れ残り品や傷などがあるB級品を買い取り、ひと手間加えてオリジナル商品に仕上げるということも行っているとのことで、番組では、陶器を使ったオリジナルキャンドルが紹介されていました。これは、アイデア勝負だと思ったけど、その素材を活かすためのアイデアが大事だと感じるとともに、それを活かすことのできる人を知っている幅広い人脈が大事だなぁ~と思いました。「ただ消費する時代ではない。消費者が本当に行きたくなるリサイクル店を作る」ことが大切とのこと。


【参考】パス・ザ・バトン
【参考】スマイルズ


最後に紹介されていたのは、銀座にある服のリフォーム専門店「サルト」。既に予約は3ヶ月待ちとのことですが、テレビで紹介されたりすると、もっと待ちが長くなりそうな……。着ることができなくなってしまった服を補修するお店なのですが、通常のお店とは違い、デザインから一新したり、通常のお店では断られるような補修も工夫して行ったりしているとのこと。やはり、熟練した職人のなせるワザだと感じました。また、同店には原宿に若者向けのお店があるのですが、そこで働いている若い職人さんも、同店で対応できないときは、銀座の匠に教えを請うなど、人材育成面でも、技術継承が行われていて、スゴイと思いました。


【参考】サルト

モノだけに限らず、最近では、住宅なども中古物件を購入してリフォームするといったのが流行っていたりしますよね~。もろもろ値付けの根拠などが難しいので、いいお店やいい職人さんと出会えるかどうかが、大きな要因となりそうですね~。また、こういう市場はアイデア勝負。いかにお客さまを喜ばせるものやサービスを提供できるかがカギとなりますね。



<本日の1品>
ITジャーナリスト佐々木俊尚さんの新刊。TwitterやFacebookなどを通じて、人と人のつながりを通じて情報をやりとりする時代に入ったとのことで、中古ビジネスだけに限らないですが、情報を共有したり、人脈を形成したりするのも、こういうツールを使いこなしていくことで、今までの地域限定から世界規模に広げることができるんだろうなぁ~ということで、読んでみようと思います。

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