熊本市の中3が通訳案内士に合格 史上最年少 | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

熊本市の中3が通訳案内士に合格 史上最年少
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日本政府観光局は4日、2010年度の通訳案内士(国家資格)試験で、熊本市の中学3年岩井慎太朗君(15)が合格したと発表した。観光局は出願時の年齢で集計しており、当時14歳の岩井君は史上最年少。これまでは15歳だった。
父親の仕事の都合でアメリカで3年半過ごした岩井君は、中学1年で英検1級に合格していたため1次試験では外国語の筆記試験は免除されたが、地理や歴史は「中学の勉強では足りない」(岩井君)レベル。学校の勉強との両立が大変だったという。
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最近何かと、中学生や高校生の活躍を目にすることが多くなりましたね~。資格系、プログラミング系、起業系、海外留学組など、さまざまです。Twitterなどのインターネット技術の発展により、やりたいことにアプローチしやすくなったんでしょうかね? 16歳の公認会計士合格者の方や「なう」で流行語大賞を受賞して起業した方も通信制の高校生。学校教育の質もそうですが、教える側の教員の力量も問われる時代になっていますね~。


あと、同じく大阪の中学生で、Twitterを活用してさまざまな方と経済学のやりとりをしている西田さんの対談が公開されていました。

【参考】ツィッターを騒がす「天才経済中学生」はいかにして生まれたか
【参考】恋する「経済中学生」が考えた「恋愛のリスクとリターン」
【参考】「親のいうことにそのまま従っていて、子供はイノベーターになれるのか」