入門講座 財務会計論#1 | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

ガイダンス的な内容、それぞれの科目でやる内容や学習方法、電卓などの話から簿記の基礎まで。わかりやすい内容だったが、借方とか、貸方とか、普段なじみのないものなので、まだ違和感がある。。。


<ガイダンス>
財務会計論は簿記(電卓をたたく)もので、財務諸表論は仕分けの理論。管理会計は製造業で用いられる原価計算。作成された財務諸表が正しいかどうかを暴く会計が監査論。会社の周辺をとりまく法律(会社法)と金融商品取引法を合わせたものが企業法。


あまり多くの問題を入手しても解けずに終わってしまう。目の前にある問題集をくり返し解く方が効果的とのこと。自宅学習の学習量はボールペンを使うと楽しめる。論文式試験はペン書きなので、ペン書きに慣れておくことが重要。


<簿記の基礎>
簿記は「帳簿記録」の略で複式簿記を差す。簿記の目的は、経営成績(どのような原因でいくらもうかったのか)、財政状態(どのように資金を調達してどのようにその資金を運用しているのか)を明らかにすること。企業は永遠に継続するものと仮定されているため、一定期間(会計期間)を区切って財務諸表を作成する必要があり、通常は1年間で区切られる。


 一定時点(期末)の財政状態を明らかにすること→貸借対照表(Balance Sheet:B/S)
 一定期間の経営成績を明らかにすること→損益計算書(Profit and Loss Statement:P/L)


<貸借対照表>
一定時点における企業の財政状態を、資産・負債・純資産によって表す財務諸表。財務状態とは、企業の資金をどのように集めてどのように運用しているかのことで、簿記の世界では資産・負債・純資産という言葉で表す。


 資産:物理的形態を有する財貨や再建など、一般的にいう財産
 負債:企業が負っている負債など、他人からの調達分
 純資産:出資額や企業が獲得した利益など、資産でも負債でもないもの


<損益計算書>
一定期間における企業の経営成績を、収益・費用によって表す財務諸表。経営成績とは、営業活動によりどのような原因でいくら儲かったかを収益・費用で表し、その差額を当期純利益という。


 収益:営業活動によって企業の純資産の増加をもたらす原因の総称
 費用:営業活動によって企業の純資産の減少をもたらす原因の総称


<簿記上の取引と勘定>
簿記上の取引とは、資産・負債・純資産・収益・費用のいずれかが増減する減少のことをいうので、例えば「建物が火災により焼失した」は簿記上の取引であり、「商品の売買契約をした」は簿記上の取引でない。簿記上の取引が生じると、企業の財政は変動し、その変動の結果を認識するために、取引を「勘定」に記録する。勘定の左側を「借方」、右側を「貸方」という。


<仕訳・転記>
簿記では、取引の結果を勘定記入するが、その場合に直接勘定に書き込むのではなく、勘定記入の準備作業(仕訳)を行う。簿記上の取引は、すべて資産・負債・純資産・収益・費用の増減をもたらし、その増減は必ず、ある勘定の借り方に記入されるものと、他の勘定の貸方に記入されるものに分けられる(取引の二面性)。


<講義進度>
フォーサイト 入門講座 財務会計論1:p.1~p.15


#余談
電卓は2台(安いものと高いもの、予備も含めて)あるのが望ましい。武器になる1台はいいものを使う。メーカーによって機能が違うものがある。ただし、試験で使えないものもあるので、注意が必要。私は、カシオ製のJS-20WKにしてみました~。

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