公認会計士試験について | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

公認会計士試験について、いろいろ調べてみたので、以下、まとめてみます。間違っていたら、ごめんなさい。。。


<公認会計士について>
公認会計士は、会計の専門家として監査法人に所属し、主に上場企業が作成した財務諸表の監査などを行うのが主な仕事。その発展系として、会計的な助言を行ったり、財務諸表を作成したり、企業のコンサルやったり、幅広い活躍をされていますね。最近だと、勝間和代 さん、山田真哉 さんなどが有名ですね。


<公認会計士試験制度>
公認会計士になるには、年に2回(5月と12月)行われるマークシート方式の短答式試験に合格し、8月に行われる論文式の試験に合格する必要があります。その後、実務経験や研修を経て、修了考査に合格すると、晴れて公認会計士資格を取得できるとのこと。


参考:公認会計士・監査審査会

参考:日本公認会計士協会


■短答式試験

短答式試験は、毎年5月、12月に行われ、以下のような科目、時間帯で行われているようです。


企業法 10:30~11:30
管理会計論及び監査論 13:00~15:00
財務会計論 16:00~18:00


直近の試験結果 だと、17,583人が受験して1,576人が合格(合格率9.0%)とのこと。合格基準としては、総点数の71%以上を取得した者。ただし、試験科目のうち1科目につき、その満点の40%未満のものがある者は不合格ということから、各科目それなりに点数をとる必要がありそうですね。ただし、1度合格すると、2年間有効とのこと。


※企業法、管理会計論、監査論は、1問各5点の配点(20問)で合計100点。財務会計論は、1問各8点と4点の配点(合計32問)で合計200点。


■論文式試験

論文式試験は、毎年8月に行われ、以下のような科目、時間帯で行われているようです。


1日目 監査論 10:30~12:30
    租税法 14:30~16:30
2日目 会計学(管理会計論) 10:30~12:30
    会計学(財務会計論) 14:30~17:30
3日目 企業法 10:30~12:30
    選択科目(1科目) 14:30~16:30
    (経営学、経済学、民法、統計学)


直近の試験結果 だと、5,512人が受験して2,041人が合格しているとのこと。トータルの合格率は8.0%となっていますが、短答式に合格しているか、短答式の免除を受けている人しか受験できないことを考慮すれば、論文式試験受験者の約37%が合格しているということになりますね。52.0%以上の得点比率(偏差値による)で合格とのこと。ただし、試験科目のうち1科目につき得点比率が40%未満のものがある場合は不合格。各科目55.4%以上の得点比率で科目免除が得られるとのこと。


※科目合格制度もあり、合格した科目は翌年の論文式試験で免除になるようです。会計学が300点、その他の科目は各100点。


<資格を取得するには>
論文式試験に合格すると、日本公認会計士協会 による研修が行われるとのことで、週に何度かは市ヶ谷で研修を受けることになるようです。この研修を3年受けて、単位を取得することで、修了試験の受験資格を得て、合格すると、公認会計士になれるとのことです。また、実務経験が必要で、主に監査法人などで2年以上の実務経験がないと資格を得ることができないようです(試験合格の前後を問わない)。


参考:このチャート がわかりやすい。


#おまけ
公認会計士資格取得者には、申請により、税理士 資格、行政書士 資格を無試験で得られるんだとか。まぁ、税理士会や行政書士会に行って面接などあるみたいですが……。よく、公認会計士・税理士なんていう方々がいるのは、この制度のおかげなんですね。参考URL