桜には深い思い入れがある
という訳で、またお花見に
私「おっ、今日は随分咲いてるねぇ」
息子「ほんとだ、きれい」
「よ~し、ずーっと向こう行ってお弁当食べよう」
「うん」
川沿いに桜並木が続いている
公園になってるので遊びながらゆっくり
「あれはなんていうの?」
「あれはカモ」
「あっちのしろいのは?」
「あひるちゃんだな」

「あひるちゃん、ふたりいるよ
ひとりはかくれてみえない」
「こっちからハトもきたぞ」
「わあ、はとだ」
ハトに近寄っていくが、バサバサと飛び立ってしまう
羽音を間近で聞いて、ビビって半ベソかいている
「はとのば~か!」
『…お前がな』
花は九分咲き曇り空
この日は冬のような寒さ
ブツブツと独り言
「もう春だっていうのに、なんでこんな寒いんだ」
「げんちゃんさむくないよ、ジャンバーきてるし」
で、水遊びをしようとする

「やめてくれ、落ちたら寒くて死んじゃうよ」
「なんで~、つまんな~い」
まだまだやってみなけりゃ分からないお年頃