次は表慶館の伊藤若冲と狩野永徳。

 

 

 

皇居三の丸尚蔵館(令和天皇が天皇になる時に国に寄贈した皇室の“宝物”の保管と公開場所)が2025年の5月から2026年秋まで新施設の建築工事で休館となるので、その間に本物の国宝と色見合わせしながら作った伊藤若冲の「動植綵絵」の高精細複製を剥き出しで飾って、写真撮影OKという展示会。

 

 

絵自体は写真撮影した印刷物だけど(かなり解像度が高そうだ)、印刷紙や表装は職人さんの技、絵自体も金色やインクで出なかった色の彩色はは手作業だ。軸首は製作当初の紫檀を使用。なので、私ごときが見ると本物と全く同じだ。

 

伊藤若冲の「動植綵絵」は30軸あるので、会期中半分づつの展示。

 

作品については当然ながら、“皇居三の丸尚蔵館”のHPに詳しい。

 

 

せっかくなので、撮った写真を並べてみる。

 

【向日葵雄鶏図(ひまわりゆうけいず)】

 

 

 

【老松孔雀図(ろうしょうくじゃくず)】

 

 

【梅花群鶴図(ばいかぐんかくず)】

 

この鶴の真正面顔って、ちゃんと観察して描いてるんだろうなあ・・・。ちょっと唐突だけど。

 

 

【棕櫚雄鶏図(ばいかぐんかくず)】

 

 

【群鶏図(ぐんけいず)】

 

 

 

【雪中鴛鴦図(せっちゅうえんおうず)】 

 

 

【薔薇小禽図(ばらしょうきんず)】

 

私には、この鳥はふざけているようにしか見えないんだが・・・

 

【諸魚図(しょぎょず)】

 

さすがにこの時代、海の中、魚や蛸が泳ぐ姿は覗けなかったからなあ。この蛸は、想像のイラストだなあ。

 

【老松白鶏図(ろうしょうはっけいず)】

 

 

【桃花小禽図(とうかしょうきんず)】 

 

 

左から【梅花皓月図(ばいかこうげつず)】【芦鵞図(ろがず)】

【池辺群虫図(ちへんぐんちゅうず)】 

  

 

【池辺群虫図(ちへんぐんちゅうず)】 と

【菊花流水図(きっかりゅうすいず)】 

 

 

狩野永徳【唐獅子図屏風】

こちらは2023年に製作された高精細複製。

 

 

金具もちゃんと作ってる。

と、結構充実した1日だった。