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リムジン運転手でSF作家のジャクソンは、子供たちとのキャンプのためイエローストーン公園を訪れる。
そこで、謎の男“チャーリー”と出会った彼は、地球が滅亡の危機に瀕していることを知らされる。
始めはそれを信じなかったジャクソンであったが、やがてロサンゼルスで史上最大規模の大地震が発生し・・・


もの凄いスケールで描かれていた作品でしたね。地球の崩壊の仕方がとにかく凄かったです。
「GODZILLA」「ディ・アフター・トゥモロー」など、これまでローランド・エメリッヒ監督が手掛けた作品の中でも一番“崩壊度”が酷かったのではないでしょうか。


主人公たちがギリギリのところで崩壊から免れるような手に汗握るシーンばかりなので、常にハラハラしながら観ていました。
そこそこ大げさな演出もありましたが、それ以上に迫力が勝っていたのでそこまで気にならなかったですね。
それよりも崩壊する街での建物の崩れ方、木の揺れ方、舞いあがるゴミ、そして残念ながら犠牲になっていく人々など、かなり細かい部分までこだわっていたのには驚きでした。

ちなみに本作ではVFX担当として日本人スタッフの坂口亮さんも携わっており、あの「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」でアカデミー科学技術賞を受賞したほどの実力者だそうです。


更に、本作は地球が崩壊していくただのディザスター・ムービーではなく、人間の団結力、信頼関係などがテーマとなっています。
家族の絆や国家としての結束力が描かれていたのもよかったですね。


このスケール、この迫力、そしてこの臨場感は劇場でしか味わえないと思いました。