娘、小学校一年生の健康診断、眼科健診で、まさかの視力低下が判明。
今まで視力で何か言われたこともないし、絵本の文字もしっかり見える。遠くの時計も見えている。なので疑いもしなかった。
両目0.6判定。
両親ともに視力は2.0あり眼鏡知らずの家族でした。
いつから視力が低下していたのだろう。
本人も、見えにくいことに気がついておらず、急激に低下したとは考えにくい。
とにかく、眼科受診をしよう。とのことで夫が診察に連れて行ってくれました。
結果は遠視。
遺伝性のことが多いけど、原因は、はっきりしないのだとか。
ゲームもしないし、スマホも持たせていないのに。
テレビもそんなに見ないし、生活改善と言うよりは、治療するしかない。
検査の時の目薬が染みるみたいで、家に帰ってからは、頭が痛いと言い横になっていた娘。
いろんなレンズを付けて何度も検査したみたいで、しんどかったと。
看護師母、眼科は専門外なので詳しくない。
ネット情報で、いろいろ検索。
先生からは10才までに治療を開始すれば、視力改善の可能性があると。
眼鏡を作成し、正しい物の見え方を脳に学習させることが大切なんだとか。
眼鏡か…。
眼鏡の知識もないので、ただただ、面倒で邪魔な存在だと思ってしまう。遊ぶ時、割らないかな。無くさないかな。ひとつ、管理するものが増えた。通院するものが増えた。
坊やの発達グレーも気になるけど、娘の視力低下もショックだな。落ち込むわ。
子供の数だけイベントが起こる。
しばらく眼科通院は続きそうです。
夫)遠くの森の緑を眺めていたら、良くなるんじゃない?
そんなの気休めでしょうよ。
呑気だねぇ。
キミには落ち込むという発想はないのかな?
娘)わたし、ピンクのかわいいメガネがいいメガネって、おべんきょうできそうで、かっこいいじゃん
こっちも陽キャラだったね。忘れてたよ。
父子で窓からお山を眺めているよ。
呑気だねぇ。
平和だねぇ。
母は💩に行くたびに、これは💩痛でなく陣痛だったらどうしようかとドキドキなのにねぇ。
恥骨が痛いねぇ。