土曜日の午後に、園長とクラスリーダーと、散歩時に坊や見守り担当をしていた保育士が 家庭訪問に来ました。
私は安静のため、寝室に隔離され、夫が対応。
当時の状況
・散歩は20人の乳児が行った。
・5人に1人の保育士がついたので保育士4人体制で同行した。
・1歳半以下はバギーで移動
・1歳半以上、歩ける子は徒歩
・近くの海沿い公園で自然観察
・坊や班5名は、いずれも低月齢組
・残りの4名のうち、1名が転倒し号泣、保育士が抱っこし怪我の確認を行っていた。
・1人が逃走し、抱えに行った。
・この時にホンの一瞬、残りの2人から視線が外れたように思う。
・帰りのバギーに乗せた
・坊やを抱っこしてバギーに乗せようとした時に、口をモゴモゴさせているのに気付きパニックになった。
・慌てて掻き出したら2cm代の丸い石ころが3つ出た。
・呼吸状態は変わりなくムセる様子もなかったので様子を見た。
・飲み込んでいる可能性が否定できないので、看護師である母親に対応の確認をするつもりで電話をした。
・病院へ連れていくか様子を見るか聞きたかったが、あまりの勢いで責められ萎縮した。
ざっとこんな感じの内容でした。
私も報告初期の電話対応を反省、寝室から出て謝罪した。
こちらも、「見ていない」「たぶん」の言葉に、唖然とし言葉を失った。怒りが先に出た。
看護師の危機管理意識を保育の現場にも求めたことを反省した。
突発的な事故は、車にひかれた、コップを落としたと同じぐらい、起きる時は起きるし、誰も起こしたくないし、どれだけ気をつけていても、起きたことは仕方がない。
子供の安全を心配する親心の理解を求め、安全配慮を改めてお願いした。
今後の対策
・1歳半以下は遠出の散歩は中止し、事前に危険物がないか確認を行った園庭で野外活動を行う。
・他の子供の対応に当たった際は、応援を呼ぶ。
・緊急連絡先順は遵守する。
・1秒たりとも目を離さないことは現実無理なので、事故が起きた際はすぐに保護者に誠心誠意、報告と相談をする。曖昧な言い方で不信感を与えない。
と、なりました。
今日も登園しましたが、不安は残ります。
1歳児を預けるのって心配。
先生方も乳児組は大変そう。
末っ子は2歳か3歳まで育休を取ろうかな。
せめて言葉で意志疎通ができる頃までは自宅保育が出来たらいいのに。
育休一年半でも世間一般では長い方。
皆様、大体1歳の誕生日で仕事復帰。
子供誰でも通園制度なんて始まったら、今より保育の現場は大変になるんだろうな。
子供誰でも三年育休、育児給付金出ます制度にしてほしいわ。
それじゃあ、残された社員が疲弊する?
じゃあ、産まないでおきますか。に、なるよね。
で、いつ産まれるのでしょうね。
36週を迎えました。今日から臨月です。
本来健診が週に一回。
切迫なので、私は3日に一回通院で診察。
いよいよなのか、まだなのか。ドキドキ切腹待ち。