慣らし保育2日目、夫が無理難題を言ったせいか、15:30まで坊やが帰ってきませんでした
お昼ご飯は、半分食べて、その後は昼寝をしたようです。
1日目と何が違ったのか。
担当の保育士さんが20代の若手から、40代のベテランに代わっていたことぐらいです。
若手の保育士の保護者へのお迎え催促、食べないんですよー。泣き止まなくて困ってまして…みたいな言い方を謝罪された。
たぶん、かなりキツく指導されたな…この若手の保育士さん。何だか申し訳ない。
さすがはベテラン保育士さん。
あの絶食、泣き虫坊やが、静かに抱っこされている
行きと帰りは泣きますけどね。
むしろギャン泣きですけどね。
新しく入った乳児さん達は、みんなギャン泣き。0歳から入っている子たちは、慣れているのか、座って並んで、先生の読む絵本を見ていた。
その先生と子供たちの間を横向き寝んねでローリングして横切るのは、うちの坊やです
遊び方が独特。
さて、今日から娘が学童に行きました。
朝から卵焼きを焼いて、お弁当を作って、坊やの💩を替えて、大忙しです。
夫は早朝から仕事に行ったので、いません。
朝の支度を手伝ってほしい気持ちよりも、自分のペースで出来る快適さが勝る。
学童を楽しみにしていた娘。
どんな玩具で遊ぼうか。知っているお友達はいるか、ドキドキしていました。
着いてすぐに、先生らしき人が案内とオリエンテーションに現れる。笑顔で迎えてくれて、少し安心。
ももちゃん、ももちゃんと呼ばれていた保育園から、○○さん。と苗字で呼ばれ、さすが小学生だなぁ。と実感する。
持ち物の場所やトイレの場所を聞いて、教室へ。塾のような室内で机を並べる子供達。三年生ぐらいまでの子供達がたくさんいました。
同じ保育園だった友達もたくさんいて、手を振り合っていました。
ただ、勉強グッズと筆記具を出して、それぞれに学習をする朝の時間に、娘は少しガッカリ。保育園との違いを見せられ、遊ぶ気満々で来たのか、表情が曇る。
母はここで退散。
また帰ってきたら、感想を聞いてみます。
坊やは今日もまだお迎えコールがないので、お昼ごはんと昼寝を突破したのでしょう
慣らし保育3日目、同じ慣らし保育の乳児さんの母が、母との別れを嘆き悲しみ泣き叫ぶ我が子を見て、泣きながら保育園を出ていました。
懐かしいなぁ。その感覚。娘の時、私もそうだった。今では、あぁあぁ、ギャン泣きよ頑張れー!ぐらいでスキップで帰れます(笑)
帰ってのんびり何しようかなぁなんて考えながら。
ここまで書いていて、お迎えコール
14時頃に行ってみると、泣きすぎて吐いて、パニック状態の仰け反り坊や
そんなに我慢させなくても、呼んでくれたらいいのに…って、モンスター夫があれだけ苦情を言ったら、呼びにくいよね。
子供と妻のためを思ってやったことが逆効果なんですよね。
吐いた服と布団の洗濯物は増えるし、坊やは泣きすぎて、しんどそうだし。
家に帰って、大好きなミルクを飲んで抱っこしていたら、落ち着いて寝ました。
母を認識できるのね。
抱っこを要求して両手を上げて走ってくる我が子に、安心したのでした。
明日は頑張れるかな。
娘はどうしてるかな。