言いたい放題な夫、PTA編では、会長、副会長、校長、教頭、登校班長を巻き込み、一騒動起こした。


結果、4月から、登校見守り毎日制度の廃止が決定。各家庭交代制度。最低週に1度の見守り登校で可。一週間経ったら次の家庭にバトンタッチ。そのため、10人の登校班なら、10週に1度しか見守り当番が回ってこない。


毎日見守りたい家庭は週5でも可。

うちみたいにフルタイム夫婦は週1で可。


デメリットは保護者の見守り登校がない日が発生すること。子供たちだけでの登校が始まる。


今後はシルバーの方々に協力依頼予定だそう。いつになるか未定だが、夫が早くしろと乗り込む前に対応するのかな。


帰宅パトロールも月に1度になった。

警察のパトロールカーが回ってくれるそう。


たった数週間で、何十年もの伝統PTA無駄活動が変更できるなら、さっさとやればいいのに。皆がYesマンだから、それで、きたのかな。


私だけだったら、きっと不平不満を言いながらも行動に移せなかったな。


夫の最終目標はPTAの解体、廃止なので、まだまだ活動は続ける様子。


そしてそして、今回はですね。

坊やの慣らし保育に、物申した訳です。


今日は一緒に送り迎えをするとついてきて、真剣な顔をしていたから嫌な予感がしていたのです。


1歳児クラスに入るとすぐに、クラスリーダーの先生を呼べと夫が言い出し、4月から新しく入った乳児さんたちのギャン泣き対応で先生方は、とても忙しいのに、お構い無し。


昨日の対応は有り得ないと訴え始めた。

モンスターペアレントですね。


止まらないので静観するしかない。


坊やが泣き止まない、食べない、飲まないで40分で親を呼び出すとは何事かと。


保育士は子供を保育するプロではないのか。


泣き止ますのも、食べる、飲める、不安に寄り添う、安心感を与える場を提供するのも技術の問題だ。


それを子供が悪いみたいに親に告げ口?不満?を言って電話してくるなら、近所のママ友に預ける以下の対応だ。


こちらは決して安くない保育料に入園金に払っている。支払った分のサービスが受けられないなら、ボランティアと変わらない。


不適切保育として訴える。


あなたたちは、保育は仕事ではないのか。


熱が出た、体調が悪いで呼ぶなら、いくらでも呼んでくれていい。


ただ、今回の件は違う。慣らすために預けているのに、40分で何が慣れる?初めて集団生活の場に来て、環境が変わって泣かない赤ちゃんがどこにいる?


…みたいなことをあと2倍ほど機関銃のように撒き散らしていました。そして、やっと帰ってこれたチーンやっと仕事に行ってくれたチーン


今日は恐らく、よほどのことがないと、電話はならないだろう。夫は何かあれば母親でなく、自分に電話しろと言っていたからね。


先生に、ひたすら謝っていた私。


夫の性格は、長女の時で、嫌というほど分かって下さっている先生方。


こだわりが強い。こう。と思ったことは、貫き通す。


確かに、泣き止まない、飲まない、食べない。で、毎回呼び出されていたら、仕事復帰は絶望的だった。


悪いのは誰か。


食べない飲まないギャン泣き坊やか。

言いたい放題な夫か。

何も言わず、先生方に、いい顔する嫌われたくないだけ保守的平和主義妻か。


きっと誰も悪くない。

皆が歩みよらないと。


我を通すだけでは、衝突や摩擦しか生まれない。


お願いだから食べてくれ、慣れてくれ坊や泣き笑い

お願いだから黙っていてくれ、夫泣き笑い


今日も、どっと疲れた。

あれ、なんか、いまさら、喉が痛いぞ真顔

気のせい、気のせい。