癒しのための旅行が、疲労に負けるネガティブ
育休中の身、想像以上の体力低下あり。

悪阻での寝たきり期間が長かった後遺症かな。それとも妊婦は、やはり疲れやすいのか。

それでも行ってよかったですニコニコ
ほとんど、こども達と夫の見守り世話当番でしたけどね。皆、嬉しそうだったので、見ていて幸せでした。

6歳の娘が一番まとも泣き笑い
男2人は暴走し過ぎて手におえませーん。

あれは性別ではなく、生き物としての脳の構造が違うと思うしかない。理解不能。

6月には、もうひとり、男が増えるのか。
我が家の場合、家の中に猿が増えるのと同じだ猿

移動の高速では、次のサービスエリアまでの時間と距離を確認し、心のお守りとし、朝御飯は控えめにし、腹痛に怯えながら、渋滞しませんようにと祈っていました。

なんだか途中から手足が痺れてきて、動悸と息苦しさが現れて、緊張から死にそうになりました。高速道路という逃げ場のない空間は、やはり苦手です。

動物園では、柵越しにポニーの顔をグーパンチし、麒麟のエサやりで、そのニンジンをパクりと口に入れ(離乳食全拒否のくせに)熊エリアの柵から落ちそうになる、暴れん坊や。

泣かないだけすごいよ。
娘は1歳前の動物園、ギャン泣きだったので。未だに小型犬でさえ、触れない。怖がりさん。

エサやりコーナーも怖くて、坊やとパパが楽しんでいました。

夫にカピバラに似てると言われました。
あの手の無表情のボンヤリキャラのようです。



私と娘は、お買い物と、旅館での美味しい料理と、温かな温泉に癒されました。女子会みたいでした。好きな男の子、彼氏がいるそうです。椅子から転げおちましたあんぐり

今時の年長児、おそろしい。
娘の口から「彼氏」なんて単語が出る日がくるとは。しかも、ヤンチャなイケメン好き。

母はそっと見守ります。
まだ生理もないし、妊娠騒動の心配もない。
大人って嫌ですね。そんなリアルな心配をして。純愛?そんなもの…ねニヤニヤ

TL漫画の見すぎですね。

風呂は、ベビーバス付きだったので、坊やも女風呂に連れていきました。夫に任せるのは心配です。湯船に赤ちゃんを入れる人がいるのですが、確実に排尿の自己制御まだですよね?と思います。

子供はトイトレ完了してから大浴場に浸かってもらいたい。

坊やは、ベビーバスから逃走し、私はろくに頭も洗えぬまま、癒しどころが、風呂は戦場ですよね。娘が抱えていてくれました。

夫は1人のんびりサウナも利用し、最高だったようです。母業はどこでも辞められない。

ベビープランを利用した旅館では、離乳食も出るのですが、まさかの大人の卵焼きとパンを食べていました。もしかして、固形物が好きになったの?

家に帰ってから、固形の幼児食を提供してみましたが、拒否でした。旅館という初めての異空間で奇跡的に食べただけでした。

コップ、マグ練習も継続中。今のところ、成果なし。いつか飲んでくれるさ。

旅行で唯一、ホッと出来た瞬間は、朝の6時から開く、朝風呂でした。皆がまだ寝ている早朝に、こっそり抜け出し、ひとり大浴場で、物思いにふける。至福の30分。我ながらカピバラに似ている(笑)

旅館の障子を破らないように、折り畳み式ベビーサークルも持参し、思わぬ事故にも対応できるように、救急箱も持参し、万全の体勢で挑んだ旅行がドッタバッタと一瞬で終わりました。

荷物の後片付けも、家事も、晩御飯の仕度もあり、母は旅行が終わっても休みなし。

子供が増える度に荷物も増えて、労力も増えて、大変なんですけどね、思い出も笑顔も増えるので良いですね。

妊娠中は、安定期と言えどやっぱりしんどい。3人目、産まれて、落ち着いたら、また行きたいなニコニコ